ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 (2007)：作品情報

見どころ

父親の葬式をめぐり、主人公の男とその個性的な家族らが嫉妬（しっと）、秘密、恋心に彩られた人間模様を織り成すヒューマン・コメディー。監督は『イン＆アウト』の奇才フランク・オズ。父親を亡くし、弟との確執をあらわにする主人公を『プライドと偏見』のマシュー・マクファディンが演じている。各国の映画祭で抱腹絶倒の渦を巻き起こしたユーモラスな描写と演技派俳優たちが演じる風変わりなキャラクター、さらには心温まるラストに注目。

あらすじ

父親の葬儀を控え、実家のハウエルズ家で親族や友人を待つ長男ダニエル（マシュー・マクファディン）。彼は参列者の誰もがダニエルでなく、小説家の次男ロバート（ルパート・グレイヴス）の弔辞を期待していることに気分を害していた。一方、ダニエルの従妹、マーサ（デイジー・ドノヴァン）は自分の父に婚約者を気に入ってもらおうと必死で……。

キャスト

• マシュー・マクファディン
• キーリー・ホーズ
• アンディ・ナイマン
• ユエン・ブレムナー
• デイジー・ドノヴァン
• アラン・テュディック
• ジェーン・アッシャー
• クリス・マーシャル
• ルパート・グレイヴス

スタッフ

監督

• フランク・オズ

製作

• シドニー・キンメル
• ダイアナ・フィリップス

脚本

• ディーン・クレイグ

撮影

• オリヴァー・カーティス

美術

• マイケル・ハウエルズ

衣装

• ナタリー・ウォード

映画詳細データ

英題

DEATH AT A FUNERAL

製作国

アメリカ

配給

• プレシディオ

技術

カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル

リンク

公式サイト