METライブビューイング2017-18／マスネ《サンドリヨン》～シンデレラ～ (2018)：作品情報

見どころ

シャルル・ペローの童話を基に、マスネが作曲したオペラをメトロポリタン歌劇場で上演する舞台を映像化。ロラン・ペリーが幻想的な演出を手掛け、シンデレラの物語を紡ぐ。メゾソプラノのジョイス・ディドナートがヒロインを熱演し、アリス・クート、ステファニー・ブライズ、キャスリーン・キム、ロラン・ナウリらが共演する。

あらすじ

リュセット（ジョイス・ディドナート）の父親（ロラン・ナウリ）が、アルティエール伯爵夫人（ステファニー・ブライズ）と再婚し、リュセットは継母にこき使われていた。リュセットはいつも台所で灰だらけになって働いていたため、“灰かぶり（サンドリヨン）”と呼ばれている。ある日彼女は、継母と義姉2人が王子の花嫁候補を集めた舞踏会に出かけるのを見送る。

キャスト

• ジョイス・ディドナート
• アリス・クート
• ステファニー・ブライズ
• キャスリーン・キム
• ロラン・ナウリ

スタッフ

指揮

• ベルトラン・ド・ビリー

演出

• ロラン・ペリー

映画詳細データ

製作国

アメリカ

配給

• 松竹

技術

カラー

リンク

公式サイト