レディース・ファースト?! (2026):映画短評
女性が語るジェンダーコメディとあって期待したのだが
女性の監督、脚本家が手がけるジェンダー問題のコメディとあって大きく期待したのだが、残念ながら共感できず。女性が仕切る“パラレル・ワールド”が、全然楽しそうではないのだ。現実の世界で女性が望んでいるのは、これではない。中高年女性が若い男性にセクハラできる世界は天国なのか?もちろんコメディなので極端にするのは良いのだが、ならばもっとバカバカしさを追求して笑わせてほしい。サシャ・バロン・コーエンを主演に据えたのも活かされておらず。
似たテーマ(しかも主人公は広告代理店勤務と設定も同じ)であれば90年代のナンシー・マイヤーズ監督作「ハート・オブ・ウーマン」のほうがずっと効果的だった。
この短評にはネタバレを含んでいます





















