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平岡祐太、素顔は意外にも乙女チック?お菓子と占いが大好き!

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“オトメン(乙男)”かも?
“オトメン(乙男)”かも?

 第二次世界大戦末期を舞台に、アメリカ軍の巨大艦隊を相手に死闘を繰り広げた潜水艦イ-77の乗組員たちの姿を描いた感動のエンターテインメント大作映画『真夏のオリオン』で、艦内の医務衛生管理を担当する軍医長を演じた平岡祐太に話を聞いた。

映画『真夏のオリオン』写真ギャラリー

 冬の星座の代名詞であるオリオン座が、夏の夜空に輝くとこの上ない吉兆。そんなジンクスが物語のカギを握る『真夏のオリオン』にちなんで、自身にとってのうれしい予感について尋ねてみると、しばらく考えた後で「お菓子がたくさんある撮影現場は、絶対にいい現場なんですよ!」と意外な答えが返ってきた。長時間の撮影で疲れがたまると、糖分が欲しくなるというのが理由のようだが、お菓子のほかにも「携帯電話の占いのサイトでその日の運勢が良いと、一日ずっとハッピーですね。結構、占いで一日の行動を決めてみたり」とイケメンならぬ“オトメン(乙男)”な素顔を明かしてくれた。

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 もちろん劇中の平岡は、軍服をキリッと着こなす男前だ。先日まで放送されていたテレビドラマでも医者を熱演した平岡は「偶然ですけどね」と笑いながら、「実戦を知らずに潜水艦に乗り込む役柄だったので、僕自身、真っ白な状態で現場入りしたんです。撮影前に勉強したのは包帯の巻き方くらいで。昔と今では、包帯自体の素材がまったく違うんで、取り扱いも難しかったですね」と今回の役どころをコメント。「とにかくリアリティーにこだわった作品で、見えない敵同士の頭脳戦もとても面白い。それに、登場人物たちの生き抜いてやるんだという前向きなエネルギーをご覧になる方にも感じ取ってほしいですね」とアピールした。

 玉木宏主演の本作は、「亡国のイージス」「終戦のローレライ」の福井晴敏が脚色・監修を務める感動の戦争映画。第二次世界大戦末期の沖縄南東海域を舞台に、潜水艦イ-77の乗組員たちが、数々の難局を乗り越える姿が描かれている。平岡演じる軍医長は、初乗艦者であることから、観客と同じ目線で艦内や戦況を見つめる重要な役どころだ。

映画『真夏のオリオン』は6月13日より全国公開

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