名匠・木下恵介監督15作品がニューヨーク・リンカーンセンターで上映!

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木下監督作品がニューヨークで上映! - 映画「カルメン故郷に帰る」 監督:木下惠介(C)1951 松竹株式会社

 映画『二十四の瞳』や『楢山節考』など日本映画史に残る名作を生んだ木下恵介監督の15作品が、ニューヨークのリンカーンセンターにあるウォルターリード・シアターで上映されることが明らかになった。

 これは、11月7日~15日まで行われるイベントで、木下恵介生誕100周年のプロジェクトとして企画されたもので、同イベントでは映画『陸軍』、『楢山節考』、『カルメン故郷に帰る』、『惜春鳥』、『お嬢さん乾杯!』、『日本の悲劇』、『花咲く港』、『肖像』、『笛吹川』、『香華』、『今日もまたかくてありなん』、『二十四の瞳』、『婚約指環(エンゲージ・リング)』、『』、『野菊の如き君なりき』などの15作品を、木下恵介監督の全49作品の中から選考して上映することになった。

 木下恵介監督は1912年静岡県の浜松で生まれ、1933年に松竹蒲田撮影所に入社。その後島津保次郎監督の撮影助手となった。1940年に日中戦争で徴兵され中国で従軍したが、戦傷のため内地送還され帰国し、映画の世界に戻った。そして1943年に『花咲く港』で監督デビューし、『カルメン故郷に帰る』、『二十四の瞳』、『楢山節考』など数々の名作を残した。1960年代に松竹を退社後は、TBSの「木下恵介アワー」など、多くのテレビドラマも制作した。1998年に脳梗塞で86歳で亡くなっている。黒澤明監督とは監督デビューの年が同じで、常に比較される存在であった。

 日本の映画界だけでなく、海外にも影響を与えた木下監督の作品を鑑賞してみてはどうだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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