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水谷豊、成宮寛貴、及川光博、“新旧相棒”3ショット初披露!

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『相棒-劇場版III-』のキャストずらり!
『相棒-劇場版III-』のキャストずらり!

 俳優・水谷豊成宮寛貴及川光博が、12日に東京・品川で行われた映画『相棒-劇場版III-』製作報告会見で、“新旧相棒”がそろった夢の3ショットを公の場で初披露した。会見には伊原剛志釈由美子宅麻伸石坂浩二和泉聖治も出席した。

『相棒』劇場版最新作で“新旧相棒”共演が実現!会見フォトギャラリー

 本作は、2000年より10年以上続くテレビドラマ「相棒」(テレビ朝日系)シリーズの劇場版最新作。東京から300キロ離れた太平洋に浮かぶ孤島で起きた事件に警視庁特命係・杉下右京(水谷)と相棒・甲斐享(成宮)が挑む。

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 ドラマ「相棒(Season 10)」で右京の2代目・相棒を卒業した及川ふんする神戸尊も警察庁長官官房付という肩書きで出演しており、“新旧相棒”の初共演シーンもファンにはたまらないところ。会見ではそのシーンが冒頭にあることが明かされ、水谷は「神戸君、警察辞めていなくて良かったなと思いました。3人のシーンは楽しくやれました」と回顧。成宮も及川との共演に「光栄でした。すごくうれしかったです」と感慨深い。

 対照的に「珍しく脇汗をかきました」と撮影の苦労を振り返ったのが及川。水谷いわく、杉下と甲斐に事件調査を依頼すべく、神戸がほぼ一方的にしゃべる内容だそうで、及川は「15~17ページほどのセリフ量をワンカットで演じたので、緊張もあり正直“ナリヒロ”(成宮)と楽しむゆとりがなかった」とポロリ。

 NGも出し、成宮が「こうやって『相棒』でNGを出せばいいんだって、すごい勉強になりました。NGの出し方がすごく上手」と言うと、「NGの出し方にもコツがあるんですよ」と及川が“先輩風”を吹かせていた。

 ワンカットの撮影について、和泉監督は「『相棒』なので当然ワンカットでいきました。あと、撮影自体に緊張感を持たせるためで、見事に演じ切ってくれました」と期待に応えた及川の演技を絶賛していた。(中村好伸)

映画『相棒-劇場版III-』は2014年4月26日より全国公開予定

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