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レディー・ガガ、レイプされ全てが変わってしまった

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同じ苦しみに悩まされているファンたちへメッセージを送ったレディー・ガガ

 歌手のレディー・ガガが、アメリカの大学キャンパスで起きたレイプ事件を題材にしたドキュメンタリー映画『ザ・ハンティング・グラウンド(原題) / The Hunting Ground』についてのトークショー(TimesTalks)に出席し、10代の頃にレイプされたことで全てが変わってしまったと語った。ガガは同作に自身の楽曲「Til It Happens to You」を提供している。

【写真】全身タイツ姿で来日したレディー・ガガ

 19歳のときに20歳以上年上の音楽プロデューサーからレイプされたガガ。「7年間、誰にも言わなかった。それをどう考えればいいか、どう受け止めればいいかわからなかった。どうしたら自分を責めずに済むのか、自分の責任だと考えずに済むのかがわからなかった。そのことは、わたしの人生を、そしてわたし自身を完全に変えてしまったの」とつらい体験を振り返り、精神面だけでなく、身体もその事件によって変えられてしまったと明かす。

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 「そのことは、わたしの体も変えたわ。このようなトラウマは、“その時”だけで終わるものじゃない。何年たっても、体に負った苦痛が呼び起こされる。だから、虐待され、レイプされ、傷つけられた多くの人々が精神や感情の痛みだけでなく、肉体的な痛みにも悩まされるの」

 「こんな格好をして相手をその気にさせたから、こんな目に遭ってしまった」とそんな必要は全くないのに自分を責めたというガガだが、昨年12月にラジオ番組で、レイプ被害に遭った事実、そして立ち直るために多くの心理セラピーや理学療法に頼ったことを告白してから、より強い人間になれ、同じような経験をしたファンたちの支えになれればいいと思えるようになったという。

 ガガは「わたしがここに居るのは、わたしが歌ってダンスをしながらファンのみんなの若くて美しい顔を見渡すと、その中に秘密を抱え、その秘密に苦しんでいるたくさんの人たちの姿が見えるからよ。あなたの痛みを内に秘めていてほしくない、調理台にある古いリンゴのように腐らせてほしくないの。そんなゴミは、一緒に捨ててしまいましょう」と力強いメッセージを送った。(朝倉健人)

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