赤ちゃんカメ5,000匹、アマゾンの自然へ放される

10月17日、ペルーのパカヤ・サミリア国立保護区で、人工的にふ化された赤ちゃんカメ5,000匹がアマゾンの自然に放された。写真はロイタービデオの映像から
10月17日、ペルーのパカヤ・サミリア国立保護区で、人工的にふ化された赤ちゃんカメ5,000匹がアマゾンの自然に放された。写真はロイタービデオの映像から - (2017年 ロイター)

[リマ 18日 ロイター] - ペルーのパカヤ・サミリア国立保護区で17日、人工的にふ化された赤ちゃんカメ5,000匹がアマゾンの自然に放された。

 行き過ぎた捕獲で減少する卵を守るプロジェクトで、今年人口ふ化された70万匹の一部。

 同保護区に放されたのは黄色い斑紋を持つ「モンキヨコクビガメ」で、地元ではタリカヤと呼ばれる。これらのカメの卵はアマゾンの地元住民によって蛋白源として捕獲されてしまうため、環境保護団体のメンバーが定期的にアマゾン川流域の砂地で卵を拾い集め、人工的にふ化させる。

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 「モンキヨコクビガメ」は絶滅危惧種ではないが、ペルー政府によって「危急種」に指定されており、当局では、こうした活動で少しでも数が増加するよう期待している。

 2016年までの4年間で、人工ふ化された約210万匹が放されている。

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