G・クルーニー、監督作品で人種差別の愚かさ訴え

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10月25日、米俳優のジョージ・クルーニー(写真右)は22日、監督作品『サバービコン(原題)』の公開を控えてインタビューに応じ、人種問題などに積極的に声を上げていく姿勢を示したが、政界入りの意向はないと述べた。22日撮影 - (2017年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロサンゼルス 25日 ロイター] - 米俳優のジョージ・クルーニーは22日、監督作品『サバービコン(原題)』の公開を控えてロイターとのインタビューに応じ、人種問題などに積極的に声を上げていく姿勢を示したが、政界入りの意向はないと述べた。

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 同映画は、1950年代の米国郊外を舞台にしたブラックコメディーで、主演はマット・デイモン

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 映画の背景として、裕福な白人たちが住む郊外に黒人一家が引っ越してきた設定を加え、クルーニーは、現代の米国における人種問題を真っ向から取り上げている。

 「常に政治に関心を持って関わってきたし、誰もが何らかの方法で参加すべきだと思っている。しかし、私が政界に入ることはない」とクルーニーは語った。

 また、「妥協する必要はない。指摘する必要があると思う人に対しては、誰であれ名指しで指摘していく」と付け加えた。

 「壁を築くべきかどうかや、マイノリティーをスケープゴートにすることの是非について常に議論すべきだ。これが自分たちがやっていること、そしておそらくこの国の始まりからずっとやってきたことだということを思い起こし、過去を常に振り返ることだ。それが重要だ」と述べた。

 同映画は27日から全米で公開される。

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