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さんま高校時代ドラマ化!又吉が脚本

明石家さんま役は北村匠海
明石家さんま役は北村匠海 - (C)NTV

 26日よる7時より日本テレビ系で放送予定の番組「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内で、明石家さんまの高校時代の実話を基にしたドラマ「ずっと笑ってた」が放送されることが発表された。脚本は芥川賞受賞作家で芸人の又吉直樹ピース)が担当し、高校時代のさんま役を北村匠海、さんまが想いを寄せる同級生役を飯豊まりえが務める。

【写真】ドラマ「ずっと笑ってた」ギャラリー

 国民的お笑いスターである明石家さんまの笑いの原点である青春時代の物語を描く本ドラマ。ただただ人を笑わせることに夢中の17歳の杉本高文(さんま)にとって、学校は学びの場ではなく、人を笑わせる最高の舞台だった。想像を超える壮大なイタズラや、片想いの女の子との甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない「鬼」として恐れられていた体育教師との知られざる感動秘話が披露される。

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 「高校時代のさんまさんの役を演じさせていただけると聞いて、とにかくびっくりしました」という北村は、「お笑い界のレジェンドであるさんまさんの高校時代を演じるなんて『僕で大丈夫なのかな?』という気持ちも正直ありました」と思いを吐露。「さんまさんの高校時代のエピソードは凄すぎて、演じていて難しい部分も沢山ありましたが、本当に楽しかったです」と撮影を振り返っている。

画像テキスト
さんまさんの高校時代か -(C)NTV

 一方の飯豊は「さんまさんが高校時代に想いを抱いていた女子高生を演じてみて『さんまさんってやっぱりモテるんだな』と思いました」とコメント。「私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います」と告白している。

 本ドラマには体育教師役として俳優の神保悟志が出演しているほか、東野幸治渡部建アンジャッシュ)がさんまの“あくの強い同級生”を演じている。(編集部・海江田宗)

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