山田涼介、アイドルは自由との等価交換

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『鋼の錬金術師』も等価交換がキーワード - (C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 荒川弘の世界的人気コミックを実写化した『鋼の錬金術師』(公開中)で主演を務めた山田涼介。小学生の頃からハガレンファンだったと明かす山田は、彼が演じた主人公エドについて「ブレない男」と表現する。ハガレンを引っ張る主人公と、グループのフロントマンとして Hey! Say! JUMP を背負う山田の共通点とは。「僕の居場所はここしかないから」と決意をのぞかせる山田自身が語った。

【画像】驚愕の仕上がりを見せたキャスト 実写『鋼の錬金術師』より

 「エドとは似ているところは多いかなと思います。エドは自分が信じた道を歩くタイプだと思うんですよね」と話す山田。彼は自分のことを「頑固で生意気」と言うと、「僕はグループをやらせてもらっているので、フロントマンとしてもちろんブレてはいけない存在だと思っています」と劇中の主人公との“共通点”を話す。

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 しかし一方で「自分がブレない人間とかはあんまり感じたことがないです」とも。「フロントマンになれているのは結果論なんです」と冷静な一面を見せる彼は、自身がたどってきた道について、「センターを目指してやってきたわけではないので、どこか自分のベースで自然と形成されていっただけだと思います」と振り返る。

 だが彼が言う「頑固」に触れると、「それはしょうがないよね、性格だから」と茶目っ気のある笑み。確固たる芯の強さをインタビュー中にも見せる彼は、“自身が強くいられる”理由について問われると、「居場所がここしかないから」と述べる。

 「僕はこの世界でダメになったら多分もう何もできないから。ここで生きるしかないから、覚悟があるというか。『鋼の錬金術師』のテーマには、“等価交換”もあるじゃないですか。僕はその自由を手放す代わりに、普通の人が見られない景色を見させていただいているので、とにかく一生懸命やるしかない。となればおのずと頑固にもなるし、自分がやりたいこと、周りに求められていることのニーズにも応えなければいけない。だから結果的に頑固になっちゃったのかな」。

山田涼介が演じるエドは、体を失った弟・アルの体を取り戻すために旅をする - (C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 さらにその言葉の後、「腹はくくっていますよ」とさらっと言い切った山田。その言葉には、トップアイドルでありながら、俳優としても輝く彼の信念が垣間見えた。(編集部・井本早紀)

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