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黒人初のアカデミー賞!『風と共に去りぬ』女優の伝記映画が始動!

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『風と共に去りぬ』のハティ・マクダニエルさん(右) - Silver Screen Collection / Getty Images

 不朽の名作『風と共に去りぬ』で黒人初のアカデミー賞を受賞したハティ・マクダニエルさんの伝記映画が始動していると The Hollywood Reporter が報じた。

『風と共に去りぬ』フォトギャラリー

 作家ジル・ワッツの伝記本「ハティ・マクダニエル:ブラック・アンビション、ホワイト・ハリウッド(原題) / Hattie McDaniel: Black Ambition, White Hollywood」の版権を得たプロデューサー、アーロン・マニャーニが映画化を進めている作品で、現在、脚色する脚本家を探している状況のようだ。

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 ハティ・マクダニエルさんは、1895年に米カンザス州ウィチタで13人の子供のいる家庭の末っ子として生まれる。歌手だった母親の影響から1910年代に黒人女性歌手として活動し、後に黒人女性として初めてラジオで歌った。1932年に映画界にデビューし、『風と共に去りぬ』(1939)でヴィヴィアン・リーさんが演じたスカーレット・オハラのメイド役でアカデミー助演女優賞を受賞した。

 ハティさんはラジオ、テレビ、舞台、映画などさまざまなジャンルで活躍し、映画は300本以上の作品に出演したが、クレジットされたのはわずか80本前後だった。また、ラジオは給料が安く、メイドとしても働かなければいけなかった時もあったが、今日ではアフリカ系アメリカ人俳優たちのためにハリウッドの扉を開いた人物として認識されている。1952年に乳がんで亡くなった。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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