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怖っ!向井理、恐怖のクソ男ぶり「きみが心に棲みついた」第1話から戸惑う視聴者

向井理(画像は今月撮影)
向井理(画像は今月撮影)

 吉岡里帆主演の新ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)の第1話が16日に放送され、向井理がふんする星名の所業に視聴者から「向井理怖すぎ…ていうかクソ男すぎて…」「うわあああ向井理めっちゃこわいなこれ 顔はかっこいいのに~~~」「笑顔の向井理が怖いと思う日がくるとは」という声が殺到。また吉岡が演じる今日子は、星名にトラウマを植え付けられた人物として描かれるが、その内容に「えっこれ地上波で大丈夫…??」「演出とはいえ胸が痛い」とさまざまな声が上がっている。

【画像】ドラマの癒やし枠はムロツヨシしか…

 ドラマは、天堂きりんによる同名漫画を原作に、自己評価が極めて低いがために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(吉岡)をヒロインにした作品。第1話では、自分を変えようと今日子は合コンで出会った吉崎(桐谷健太)に猛アタックを繰り広げるも、大学時代に依存していた先輩の星名(向井)と再び出会い、彼に心も仕事も乱されていく姿が描かれた。

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 今日子も好きな人にメールを1日に何十通も送信してしまう非常に強烈なキャラクターとして描かれたが、それ以上に彼女を支配しようとする星名は大学時代に嫌がる彼女の髪を切り、「キョドコのくせに」と彼女を脅し、依存を断ち切らせないように仕事場での居場所も奪おうとする恐怖のキャラクターとして登場。演じている向井の冷たい視線や威圧感のある姿に、視聴者からは「まったりしてるのに向井理の存在だけ怖くて安心して見れない」「髪むりやり切るのも傷害なのですが。まあDVくそ野郎ですね。オーコワ」「優しそうな顔してやべえことする向井理の演技やば」「もうやだ 向井理来ないで」と演技に戦慄したというコメントが相次いだ。

 だが演技だとわかっていても、星名が大学時代に友人とグルになって今日子にトラウマを与えるシーンのインパクトの強さなどに戸惑う声も。SNSなどでは「めちゃめちゃ面白そうだし、めちゃめちゃ来週からも見たいけど、ずっと見てるの辛いな…」「このままではトラウマドラマになりそうだ」「予告と中身のギャップすごいな……びっくり箱かよ…………」「じわじわ重い。ムロツヨシに救われた」という声も見られていた。(濱島裕)

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