ゲイリー・オールドマン、マーベル映画に出たいのに「連絡がない」

　ゲイリー・オールドマンが現地時間21日に行われた第24回全米映画俳優組合賞（SAG賞）のレッドカーペットで取材に応じ、マーベル映画に興味があるのにもかかわらず連絡がないと E! Live に語った。

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　マーベル映画への出演の可能性を問われたゲイリーは「マーベルはわたしに連絡してこないんだよ」と回答。「でも今君が聞いてくれたから、マーベルが検討してくれるかも。息子がわたしにマーベル映画に出てほしがっているんだよ！」とまな息子のために出演を希望していると明かした。

　マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）への参加はまだのゲイリーだが、DC映画『ダークナイト』3部作ではゴードン警部補役を務め、スーパーヒーロー映画にも対応できることは証明済みだ。

　ゲイリーは、SAG賞では『ウィンストン・チャーチル／ヒトラーから世界を救った男』での演技で見事主演男優賞に輝き、初のアカデミー賞獲得にも期待が高まっている。（編集部・市川遥）