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米ロック歌手トム・ペティさん、死因は薬物の偶発的な過剰摂取

1月19日、米ロサンゼルスの検視当局は、昨年10月に66歳で死去したロック・ミュージシャンのトム・ペティさんの死因は、7種類の薬物の偶発的な過剰摂取による「多臓器不全」だったと発表した。写真は2008年2月撮影
1月19日、米ロサンゼルスの検視当局は、昨年10月に66歳で死去したロック・ミュージシャンのトム・ペティさんの死因は、7種類の薬物の偶発的な過剰摂取による「多臓器不全」だったと発表した。写真は2008年2月撮影 - (2018年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ロサンゼルス 19日 ロイター] - 米ロサンゼルスの検視当局は19日、昨年10月に66歳で死去したロック・ミュージシャンのトム・ペティさんの死因は、7種類の薬物の偶発的な過剰摂取による「多臓器不全」だったと発表した。

【写真】赤いギターを演奏するトム・ペティさん

 フェンタニル、オキシコドンなどの毒性の混合が死につながったとし、検視報告は偶発的な死だったと結論付けた。

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 ペティさんは昨年10月2日、カリフォルニア州マリブにある自宅で心肺停止状態で発見され、UCLAメディカルセンターに搬送されたが、蘇生しなかった。

 ペティさんは、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとして人気を獲得し、「Free Fallin」「Don't Come Around Here No More」などのヒット曲で知られる。2002年にはトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとしてロックの殿堂入りを果たした。

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