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キスマイ北山宏光、ニャンと猫に!『トラさん』衝撃のシーン写真

こういうのを捨てられた猫のような瞳っていうんだろうな…
こういうのを捨てられた猫のような瞳っていうんだろうな… - (C) 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会

 Kis-My-Ft2北山宏光が映画初出演にして主演を務める『トラさん』(2019年公開)より、北山が猫にふんした姿を収めたシーン写真が公開された。

【写真】多部未華子ら他キャスト!

 板羽皆の同名漫画を実写化する本作は、交通事故に遭って死んでしまった売れない漫画家・高畑寿々男(北山)が、1か月の執行猶予を与えられて“猫として”妻(多部未華子)や娘(平澤宏々路)のもとに戻され、家族や自身の本当の心を見つめ直すさまを描き出す。メガホンを取ったのは筧昌也監督。

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 公開された写真には、大きなダンボールの中に座り込んだ北山の姿が写し出されている。茶色いトラ模様の猫衣装はインパクト大で、白い脚には爪と肉球があることも確認できる。身体は全体的に薄汚れ、傷だらけの状態で、捨て猫のような北山の表情が哀愁を誘う一枚だ。

 北山自身も猫役という話を初めて聞いた時は「どういうこと?」と理解できなかったというが、「実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります」と普段できない体験を楽しみながら撮影に臨んでいる様子。「『カット』がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています」と明かしている。(編集部・吉田唯)

<北山宏光コメント全文>
撮影初日からいきなり“猫”だったんですが、実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります。
猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。「カット」がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています。

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