星野源、時代劇映画で主演!共演に高橋一生&高畑充希

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「引っ越し大名三千里」映画化で共演する高橋一生&星野源&高畑充希

 シンガーソングライター、文筆家、俳優の星野源が、『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」の映画化で主演を務めることが30日、明らかになった。星野にとって実写映画の主演は『箱入り息子の恋』(2013)以来。本作で国の一大プロジェクトである国替えを取り仕切る引っ越し奉行にふんする星野は、「オファーをいただいた時、時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えたのですが、その役が「引きこもり侍」だと聞き、楽しい作品になりそうだと非常にワクワクしました」とコメント。共演に高橋一生高畑充希、監督に『のぼうの城』(2011)の犬童一心が決定している。

【写真】星野源出演の2013年の実写映画

 生涯に7回もの国替えを命じられた実在の大名・松平直矩(なおのり)をモデルに、莫大な費用がかかる国替え(引っ越し)を、知恵と工夫で乗り切ろうとする藩士たちの奮闘を描く本作。星野演じるのは、いつも書庫にこもりきりで、人と接するのが苦手なために「かたつむり」とあだ名をつけられている姫路藩書庫番の片桐春之介。そんな彼が、遠方の豊後(大分県)の日田への国替えにあたって“引っ越し奉行”に任命され、すべての采配を取り仕切るハメになり……。

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原作「引っ越し大名三千里」書影

 大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016・TBS系)ののち、テレビドラマやアニメーション映画などで俳優、声優として多忙を極め、主題歌提供も続く星野だが、実写映画で主演を務めるのは『箱入り息子の恋』(2013)以来。星野は、「僕が演じる片桐春之介は、本を読むのが大好きで、人と接するのが苦手な男です。そんな内気な男が“引越し奉行”として無理やり引っ張り出されたことを切っ掛けに、人と接し、悩み、協力し、己の才能を開花させていきます。脚本を読み、その痛快かつ胸が震えるようなストーリーに驚きました」と物語の魅力を表している。

 春之介の幼なじみで、彼の右腕、相棒となる御刀番・鷹村源右衛門役に、高橋。前任の引っ越し奉行・板倉の娘で父から受け継いだ引っ越しのコツを春之介に指南する於蘭(おらん)役に、高畑。脚本を『超高速!参勤交代』(2014)、『超高速!参勤交代 リターンズ』(2016)に続いて原作者の土橋章宏が担当する。(編集部・石井百合子)

高橋一生、高畑充希、犬童一心監督のコメントは以下の通り。

<高橋一生:鷹村源右衛門役>
台本を読ませていただいて、この役を何故僕にお声掛けくださったのか、嬉しく思うと同時に不思議でなりませんでした。俳優は、少しずつそのイメージの幅が狭まってくるものだと理解しています。それでも僕は幸運な事に、今までいただいた役それぞれが独立していたと思います。ただ、今回演じる鷹村源右衛門は、今までとはさらに違った方法論を持ち出さなければならないことを感じていますし、それをこの組で、この共演者の方々と共に作っていけることが楽しみで仕方ありません。

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<高畑充希:於蘭役>
2015年の犬童監督とのメッセージのやりとり履歴を先日発見して、「いつか一緒に。」という言葉を見つけ、やっと実現するんだなぁ、、と嬉しくなっています。時代劇で、京都で、馬にまで乗る。慣れないことだらけですが、未知の場所に思いっきりダイブするつもりで。以前わたしの奥様だった(笑)源さん、高橋さんがいてくださることが、とてもとても心強いです。ほぼ紅一点、そわそわします。がんばります。

<犬童一心監督>
江戸時代、理不尽な人たちや、タイミングが引き起こす苦難を、偽ることなく、真っ直ぐな正直さ、そして笑顔で乗り切ろうとする若者を描きたい。それこそ、今一番必要だと思うから。星野源こその片桐春之介。きっと、最高にグッとくるはずです。キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!

映画『引っ越し大名』(仮題)は、2019年公開

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