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「HAWAII FIVE-0」コノ女優、新ドラマにレギュラー出演

悩みを抱える弁護士役 - グレイス・パーク
悩みを抱える弁護士役 - グレイス・パーク - Tommaso Boddi / WireImage / Getty Images

 米テレビドラマ「HAWAII FIVE-0」のコノ・カラカウア役で知られ、同ドラマを約1年前に降板した女優のグレイス・パークが、新ドラマのレギュラーになったとDeadlineが報じた。

【写真】「HAWAII FIVE-0」でのグレイス・パーク

 新ドラマは、映画『再会の時』のような作品と言われている「ア・ミリオン・リトル・シングス(原題) / A Million Little Things」。それぞれの道を歩み、連絡を取らなくなっていた友人たちが一人の死をきっかけに再会するというもの。それぞれが人生で行き止まりにぶち当たっている状態だが、友人の突然の死が「生きる」ための警鐘になる。

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 グレイスが演じるキャサリンは、パイロット版ではアン・サンが演じていたが、シリーズ化が決まり、変更されたという。キャサリンは弁護士として大成功を収めているが、妥協をせずにいい母親でもありたいと必死になっているそう。夫のエディは元人気ミュージシャンだが、今となってはキャサリンが生計を支えているため、それも彼女にのしかかってきているようだ。エディは「GRIMM/グリム」でニック・ブルクハルトを演じたデヴィッド・ジュントーリが演じている。

 ほかには、「SEX AND THE CITY」のジャック役で知られるロン・リヴィングストン、「Weeds ~ママの秘密」でコンラッドを演じていたロマニー・マルコ、「13の理由」のソーニャ役、アリソン・ミラーなどが出演している。(澤田理沙)

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