エド・シーランを著作権侵害で提訴 「ボウイ債」開発者

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6月28日、英国のシンガー・ソングライター、エド・シーラン(27)は、2015年のヒット曲「シンキング・アウト・ラウド」が、故マーヴィン・ゲイさんの1973年の「レッツ・ゲット・イット・オン」の大部分をコピーしたものだとして、最低1億ドル(約110億円)の損賠賠償を求める裁判を起こされた。写真は2月撮影 - (2018年 ロイター/Hannah McKay)

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 英国のシンガー・ソングライター、エド・シーラン(27)は28日、2015年のヒット曲「シンキング・アウト・ラウド」が、故マーヴィン・ゲイさんの1973年の「レッツ・ゲット・イット・オン」の大部分をコピーしたものだとして、最低1億ドル(約110億円)の損賠賠償を求める裁判を起こされた。

【写真】『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾にカメオ出演したエド・シーラン

 米マンハッタンの裁判所に訴えを起こしたのは、英ロック歌手の故デヴィッド・ボウイさんが1997年に発行した「ボウイ債」を開発した投資銀行家のデビッド・プルマン(56)所有の会社。音楽界初となった同債は、楽曲から派生する収入を裏付けとした債券。

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 音楽や娯楽関連の著作権への投資・証券化を行っているプルマンによると、3人の音楽学者に2曲を比較してもらったところ、著作権侵害を決める法的基準からみて「非常に似通っている」と述べたという。

 訴状では、「シンキング・アウト・ラウド」は、「レッツ・ゲット・イット・オン」のメロディー、リズム、ハーモニー、ドラムやベースのライン、バックコーラス、テンポなどをコピーしていると主張している。

 被告にはソニーATVミュージックパブリッシング、アトランティック・レコードも含まれている。被告らは、「レッツ・ゲット・イット・オン」の共作者の遺族が起こした同様の裁判で、著作権侵害を否定している。

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