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日本とアジアのドキュメンタリー映画に特化した動画配信サービス、8月開始

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特集「旅するインド」で配信される『聖者たちの食卓』より

 日本とアジアのドキュメンタリー映画だけを扱う新動画配信サービス・アジアンドキュメンタリーズが、8月に開始される。月額900円(税別)で全作品見放題、作品ごとの視聴は450円(税別)となる。

 アジアの優れたドキュメンタリーを毎月厳選して、高画質で配信する同サービス。ジャンルやテーマごとに特集を組み、オリジナルの解説記事で作品をわかりやすく紹介する。作品によっては無料で視聴できる解説動画も用意される。8月の特集編成は「ドキュメンタリーは記録し続ける」を主題に、「イラク戦争 その後」「スモーキーマウンテンの子どもたち」「旅するインド」「環境と政治」「ニッポンの木造建築」の各特集が組まれる。

特集「イラク戦争 その後」配信作品『イラク チグリスに浮かぶ平和』より - (C) ソネットエンタテインメント/綿井健陽

 特徴は、各特集に関連する作品を複数本配信すること。大手サイトのような配信数の多さではないものの、テーマごとに複数の映画を観ることで、さまざまな角度から思考を深めることができる。アジア各国で制作されたドキュメンタリー映画を中心に、オリジナルのコンテンツもラインナップに加えていくという。

特集「スモーキーマウンテンの子どもたち」配信作品『BASURA バスーラ』より

 アジアンドキュメンタリーズがドキュメンタリー映画だけに特化しているのは、観客に考えるきっかけを与える、意義のあるドキュメンタリーの衰退に危機感を抱いているから。アジアにフォーカスしたのは、日本人はアジア人でありながら、欧米に対する意識に比べアジアへの関心が高いとは言えない現状の中、アジアの現実を知り相互理解を深めることで、これからの日本のあるべき姿に気付けるのではないかという思いが込められている。また、同サービスを世界配信することで、アジアでドキュメンタリー制作者ネットワークを構築することも目指している。(編集部・小松芙未)

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