阿部寛「下町ロケット」続編製作決定!<あらすじ&コメント全文>

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前作から3年!待ってました! - (C)TBS

 阿部寛主演で池井戸潤の直木賞受賞作を実写化して人気を博したテレビドラマ「下町ロケット」の続編の製作が決まったことが発表された。阿部をはじめ「佃製作所」のメンバーが再集結している。

【写真】前作「下町ロケット」第1話完成披露イベント(2015年)

 2015年の10月にTBSの日曜劇場枠(日曜よる9時~9時54分)で放送された前作は、最終回の平均視聴率が22.3%を記録して2015年度放送のドラマで1位となった人気作(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。続編は今年10月期の日曜劇場枠で放送されることとなった。

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 今回の原作となるのは、20日に発売される「下町ロケット」シリーズの第3弾にして最新作「下町ロケット ゴースト」。第2弾「下町ロケット ガウディ計画」は前回のドラマの放送期間中に原作小説が発売され、その直後にドラマ化されて話題となったが、ドラマ版で多くのファンを獲得した小説の新作とあって今回も注目を浴びそうだ。

再集結、きたー! - (C)TBS

 開発にかける熱い思いと決してあきらめない姿勢で社員を引っ張る主人公・佃航平役は阿部が続投。殿村直弘役の立川談春、山崎光彦役の安田顕をはじめ、和田聰宏今野浩喜中本賢谷田歩ら佃製作所のメンバーの出演も発表されている。(編集部・海江田宗)

あらすじ&各キャスト&池井戸潤のコメントは下記の通り

<あらすじ>
 元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが……。
 ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれないと帝国重工から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
 そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
 そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と山崎(安田顕)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった。

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<阿部寛>
ご好評いただきました前作から3年、引き続き佃航平を演じさせていただくこととなりました。夢の実現と人々の幸せを必死にもがきながら追い求めてきた佃ですが、今作も難題に直面し、それを乗り越えようともがき苦しむ中から新たな理想と追い求めるべき夢を見つけ出します。会社の経営者として、社員たちの生活を守るのも当然ですが、自らの夢を社員だけでは無く、全ての仲間たちと共に全力で挑戦する等身大の佃航平を演じさせていただこうと思います。是非、楽しみにしていただければと思います。

<立川談春>
池井戸作品のヒットシリーズでの続編ははじめてのことで、お役に立てるよう精進します。生老病死という人間の苦しみに真正面から向き合いながら一歩ずつ歩んでいく殿村に御期待ください。

<安田顕>
佃製作所が、帰ってきます。あれからどうなって、今、どうしているのかと、想い巡らせておりました。日本が世界に誇る、モノづくりの技術。それを支える市井の人々。逆境に打ち勝つ心に、また出会えます。佃社長に、また会えます。一ファンとして、大いなる期待の高まりとともに、一出演者として、吐くほど緊張することでしょう。とにかく、現場が楽しみです。

<池井戸潤>
阿部寛さん演じる佃社長を始め、佃製作所の熱いメンバーたちとの再会を心待ちにしています。今回、窮地に立たされた佃製作所が挑戦するのは、まさに現代日本が抱える難題のひとつです。それに挑む者たちの葛藤や挫折がどう描かれるのか、福澤克雄監督の演出に大いに期待しています。

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