岩田剛典、最強スマイルの秘密!

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岩ちゃんスマイル! - 写真:日吉永遠

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(公開中)で、障がいを抱えながらも前向きに生きる青年という難役を、持ち前のパーフェクトな笑顔で演じ切った岩田剛典。彼の大きな魅力の一つである「スマイル」の秘密に迫った。

【写真】美しい岩田剛典に接近…!

 『パーフェクトワールド』は、有賀リエによる少女コミックを実写化したラブストーリー。岩田演じる樹は事故で車いす生活を余儀なくされるが、建築士になるという子供の頃からの夢を叶える。一見、さわやかな青年だが、その内にはさまざまな葛藤がある。岩田の俳優としての出世作である『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』でも組んだプロデューサーが「ストイックな努力家なのに、いつも笑顔が素敵」と彼に白羽の矢を立てた。

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 岩田は「障がいを負っているキャラクターだからこそ、一人でいるシーン以外は全部、明るくやろうと思っていた」と期待通りの役づくり。「樹は仕事に関して以外は、人に何かを求めることをあきらめた人物。障がいを負ったことに対する悲愴感は事故後から何周も通り越して吹っ切れている。だから、登場シーンから気さくで明るい青年という印象しかないようにしたいと思っていました」と演技プランを明かす。

 劇中では誰のことも包み込むような慈愛あふれる樹の笑顔がとても印象的。「スマイル王子」の異名を持つ岩田だからこそ演じられたキャラクターと言える。美しい笑顔の秘密を尋ねると、「樹の笑顔が大きければ大きいほど、そうでないシーンが悲しく切なくなるので、作品にとってはよかったかなと思います。だけど、普段の自分がそんなに意識的に笑顔にしていることはないです。顔に関してのことなら、両親に聞いてもらわないと……」と照れ笑い。

 それでも問い続けると、最後の最後になって降参だと言わんばかりに「心がけていると言えば、そうかもしれない」と打ち明けた。「楽屋でも現場でも笑っている方が周りも良い雰囲気になりますよね。ギスギスしたり、眉間にしわを寄せていたりしたら、周囲も話しかけづらいし、良い空気も生まれない。自分自身、つらかったり、大変な時や集中しなきゃいけない場合もあるけれど、なるべくフラットでいたい。周りに気を遣わせないよう努力しているところもあるかもしれません」

 プロデューサーの確信通り、岩田の笑顔の裏にはさまざまな思いが隠されていた。思わず誰もがいやされてしまう“最強笑顔”のその最も大きな源は「相手をいたわる繊細な心配り」だった。(取材・文:高山亜紀)

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