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細断されたバンクシー作品、落札者は予定通り購入

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10月11日、今月5日にロンドンで行われた英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシーの作品の競売で、落札直後に額縁に仕込まれたシュレッダーで絵画が「自滅」する出来事があったが、落札した女性は予定通りこの絵画を購入することがわかった。写真はSNSから - (2018年 ロイター/INSTAGRAM/@PIERREKOUKJIAN/INSTAGRAM/@SINCEFINEART)

[ロンドン 11日 ロイター] - 今月5日にロンドンで行われた英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシーの作品の競売で、落札直後に額縁に仕込まれたシュレッダーで絵画が「自滅」する出来事があったが、落札した女性は予定通りこの絵画を購入することがわかった。

【写真】8月に公開された映画『バンクシーを盗んだ男』

 競売を主催したサザビーズが11日に明らかにした。

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 この作品はバンクシーの代表作の一つ「少女と風船」。作者自ら額縁に仕込んだとみられるシュレッダーで作品の下半分が裁断されると、聴衆は一瞬息を呑んでから、笑いに包まれた。作品は、バンクシー作品としては過去最高と並ぶ104万2,000ポンド(約1億5,400万円)で落札されていた。

 サザビーズによると、購入者は匿名の欧州の女性収集家で、「落札のハンマーが打ち下ろされた瞬間にシュレッダーで作品が細断され、最初はショックを受けた。でも徐々にこの作品がアートの歴史になったことに気付いた」と述べている。

 サザビーズでは「バンクシーは作品を破壊したのではなく、新たな作品を制作した」としている。

 この作品には新たに「愛はゴミ箱の中に(Love is in the Bin)」のタイトルが付けられた。

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