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『13日の金曜日』リブート企画が再浮上!NBA選手がプロデュースか

ジェイソン復活か!? -写真は『13日の金曜日 PART7/新しい恐怖』より
ジェイソン復活か!? -写真は『13日の金曜日 PART7/新しい恐怖』より - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 人気ホラー映画『13日の金曜日』のリブート企画が新たに進行していると、 Bloody Disgusting が報じた。リブート作品には、NBA選手レブロン・ジェームズがプロデューサーとして交渉に入っているという。

【画像】プロデューサーとして名前が挙がったレブロン・ジェームズ

 リブート企画については、2016年に米パラマウント・ピクチャーズとマイケル・ベイ監督の製作会社プラチナム・デューンズが進めていると報じられていたが、昨年全米公開された映画『ザ・リング/リバース』の興行成績が振るわなかったことから、企画は消滅。今回、新たにリブート企画が浮上している。またDeadlineによると、企画はまだ初期段階であることから監督や脚本などは決まっていないという。

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 『13日の金曜日』は、呪われたキャンプ場・クリスタルレイクを舞台に、ホッケーマスクをかぶった殺人鬼ジェイソンが若者たちを惨殺していくホラー。これまで、シリーズ化やテレビゲーム化もされるなど、今もなお様々な形で愛されている。

 現在全米では、人気ホラーシリーズの最新作『ハロウィン(原題) / Halloween』が興行収入約7,622万1,545ドル(約83億円)を記録し、全米ボックスオフィスランキングで初登場1位を獲得している。今後、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編(2019年9月6日全米公開予定)や、スティーヴン・キングの人気小説を再映画化する『ペット・セマタリー(原題) / Pet Sematary』(2019年4月5日全米公開予定)、『チャイルド・プレイ』のリメイク作品など、人気ホラー映画の続編やリメイク作品の公開が控えており、ホラーブームの過熱に期待が高まる。(1ドル110円計算・数字はBox Office Mojo調べ)(編集部・倉本拓弥)

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