国連特使アンジェリーナ・ジョリー、ベネズエラからの避難民への支持表明

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10月23日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使を務める米女優、アンジェリーナ・ジョリーは、経済危機に見舞われる南米ベネズエラから出国を余儀なくされた避難民らへの支持を表明するとともに、彼らを受け入れている南米諸国に感謝の意を示した。提供写真 - (2018年 ロイター/ Courtesy of Peruvian Government Palace/Andres Valle)

[リマ 23日 ロイター] - 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使を務める米女優、アンジェリーナ・ジョリーは23日、経済危機に見舞われる南米ベネズエラから出国を余儀なくされた避難民らへの支持を表明するとともに、彼らを受け入れている南米諸国に感謝の意を示した。

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 ジョリーは今週ペルーを訪れ、リマでベネズエラからの避難民らと面会した。

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 国連は約260万人のベネズエラ人が祖国を出たと推定しており、そのほとんどが、マドゥロ政権下で経済が破綻状態となった2015年以降だという。

 ジョリーは「多くの人と話して、自らの選択による移動ではないことが私には分かった」とした上で、「医療や薬の不足で死んでいく人、飢えた人、暴力や迫害の話を聞いた」と述べた。

 ペルーはベネズエラからの避難民向けに住宅プログラムを立ち上げ、合法的に働く許可を与えた最初の国々の一つだが、難民の数が50万人近くに増え、入国条件を厳しくするなど対応を迫られている。

 ジョリーはペルーのビスカラ大統領と会談し、国際社会がペルーなどの受入国にどういった支援が可能か話し合った。

 また、「こうした人口移動による危機では、ほとんどの場合、資源の乏しい国に最大の負担が求められる」と述べ、ペルー、エクアドル、コロンビアなど「非常に寛容な」国々に感謝を表明した。

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