アリアナ・グランデ、「LGBTを金儲けに利用」との批判に反論

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2月28日、米ポップ歌手アリアナ・グランデさんは、英国で8月開催される性的少数者(LGBT+)の啓発イベント「プライド」への出演について、LGBTコミュニティーを利用して金儲けをしているとの批判に反論した。2016年11月20日、ロサンゼルスで撮影 - (2019年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ロンドン 28日 トムソン・ロイター財団] - 米ポップ歌手アリアナ・グランデさんは、英国で8月開催される性的少数者(LGBT+)の啓発イベント「プライド」への出演について、LGBTコミュニティーを利用して金儲けをしているとの批判に反論した。

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 グランデさんは「マンチェスター・プライド・フェスティバル2019」でヘッドライナーを務める予定。ただ最近、LGBTのパフォーマーが役割を果たすべきだとの意見が出ている。

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 あるLGBTはTwitterで「アリアナ・グランデをアーティストとしては尊敬するが、本当のLGBT+社会はその特権を認識し、この機会を利用してコミュニティー出身のアーティストを成長させるだろう」と投稿した。

 別の利用者は「(性的少数者に該当しない)ストレートのアリアナがヘッドライナーになることで、チケットの価格が倍になり、LGBTコミュニティーに対する搾取のにおいがする」と書き込んだ。

 グランデさんはTwitterで、チケット価格に対する権限はないと説明。「コミュニティーの英雄になるつもりも、LGBTの権利運動の顔になるつもりもない」と断った上で、「私のアイデンティティーや、人々が私にどんなレッテルを貼るかにかかわらず、このコミュニティーを祝福し、支援したい」と記した。

 マンチェスターでは、2017年5月にグランデさんがコンサート中に自爆テロ事件が発生。十代の若者や少女を含む22人が死亡した。グランデさんはこのことに触れ「私にとって大きな意味のあるこの街を訪れたい」と述べた。

 マンチェスター・プライド事務局のコメントは得られていない。

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