マイケル・ジャクソンさん出演回を放映中止へ「シンプソンズ」

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3月8日、米人気テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」のプロデューサーが、ポップ歌手の故マイケル・ジャクソンさんの性的虐待を取り上げたドキュメンタリー公開を受け、ジャクソンさんが声で出演している1話を今後放映しない方針を明らかにした。ロンドンのO2アリーナで2009年3月撮影 - (2019年 ロイター/Stefan Wermuth)

[8日 ロイター] - 米人気テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」のプロデューサーが、ポップ歌手の故マイケル・ジャクソンさんの性的虐待を取り上げたドキュメンタリー公開を受け、ジャクソンさんが声で出演している1話を今後放映しない方針を明らかにした。

「ザ・シンプソンズ」【写真】

 米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、プロデューサーであるジェームズ・L・ブルックス氏は「明らかにこれが唯一の選択肢と感じる」と語った。

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 問題の回は、1991年の第3シリーズ中に放映された「Stark Raving Dad(マイケルがやって来た)」。ジャクソンさんは、精神病棟に収容され、自分がマイケル・ジャクソンだと信じている人物の声を演じている。

 ドキュメンタリー「Leaving Neverland」では、2人の成人男性が、7-10歳の時期に当たる1990年代初めにジャクソンさんと親しくなり、性的虐待を受けたと証言。10-11日に米ケーブルテレビHBOで放映されると、恐怖と疑念の入り混じった反応が起こった。

 カナダとオランダの一部ラジオ局はジャクソンさんの曲の放送を中止。ジャクソンさんの遺族はドキュメンタリーとジャクソンさんの性的虐待問題を扱うニュースを「公開リンチ」と糾弾するとともに、ジャクソンさんは100%無実としている。

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