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ジャスティン・ビーバー、エイプリルフールの妊娠ジョークで大炎上

ジャスティン・ビーバー&妻のヘイリー・ボールドウィン
ジャスティン・ビーバー&妻のヘイリー・ボールドウィン - Neil Mockford / GC Images / Getty Images

 エイプリルフールに“妻のヘイリー・ボールドウィンが妊娠した”とウソをついて大炎上した歌手のジャスティン・ビーバーが、Instagramで謝罪した。

【画像】凝ってる…ジャスティンの妊娠ジョーク

 ジャスティンは4月1日に、「おめでとう! レガシーは続く」と赤ちゃんのエコー写真を掲載。続けて「もしエイプリルフールのウソだと思ったのなら」とヘイリーが病院で検診を受けているような写真を投稿し、「待って、オーマイゴッド。やっぱりエイプリルフールだった」と赤ちゃんを子犬に置き換えたエコー写真でネタばらし……という手の込んだウソをついた。

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 しかし、妊娠をジョークにするなんて無神経だと批判が殺到することに。ジャスティンは「いつだって気分を害する人はいるし、ジョークをあまり理解しない人もいる。僕はイタズラっ子だし、エイプリルフールだったんだ。子供が持てない人たちに無神経なことをするつもりなんて全くなかった」と釈明。「僕の知り合いの多くがエイプリルフールに最初にするイタズラは、親に妊娠したと告げ、すごく驚かせることだ。でも、とにかく謝ります。責任も取ります。気分を害した人たち、ごめんなさい」と謝罪した。

 「僕は本当に、イタズラで誰一人として傷つけたくなかった。笑わせようと思って妹の顔を誕生日ケーキに突っ込んだら、泣かせてしまった時みたいな気分だ。妊娠の件とケーキのことを比べてるんじゃなくて、僕が言いたいのは、時に、何が人の気持ちを傷つけるかはわからないということ。笑ってくれた人もいるかもしれないけど、傷ついた人もいる……。イタズラをする時は、リスクを取らないといけないこともあるんだと思う」と率直に自身の思いをつづった。

 ジャスティンのInstagramコメント欄には「人は何にだって文句を言う」「わたしは面白いと思ったよ」「現代の人々は何にだって神経質になりすぎだ」「謝る必要なんてない」など彼を擁護する声も集まっている。(朝倉健人)

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