多才すぎる14歳!原案・主演・製作総指揮を務めた話題のコメディーを語る

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左から、イッサ・レイ、レジーナ・ホール、マルセイ・マーティン

 アメリカの人気ドラマ「ブラッキッシュ(原題)/ Black-ish」で注目を集めた14歳のマルセイ・マーティンが、原案・主演・製作総指揮を務めた話題作『リトル(原題)/ Little』について、共演のレジーナ・ホールイッサ・レイと、4月2日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

【作品写真】きっかけは名作『ビッグ』

 ハイテク企業の敏腕社長ジョーダン(レジーナ)は、子供の頃イジメを受けたトラウマから、何事にも負けず嫌いとなり、現在は全社員に対していばり散らす毎日。ところがある朝起きると、ジョーダンの体は子供の頃の姿に戻っていた。戸惑った彼女は秘書エイプリル(イッサ)に助けを求め、会社を経営しながら子供として学校にも通うことになる。映画『ドラムライン』の脚本家ティナ・ゴードン・キスムが監督を務めた。

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 今作の原案は、マルセイが10歳の時に生まれたそうだ。「両親が子供の頃に見ていた映画をわたしに見せようと選んだのが、トム・ハンクス主演の映画『ビッグ』だったの。この映画を新しい解釈でやってみたらどうなるだろう? と考えたのがきっかけだったわ」それは3人の黒人女性をキャスティングして描くアイデアだったという。マルセイはこのアイデアを両親に話し、両親と共にシーン構成やキャラクターの関係性も描いていったそうだ。そして、その原案をテレビシリーズ「ブラッキッシュ(原題)」のクリエイター、ケニヤ・バリスに見せたところ、彼が気に入り企画を持ち込んだことで、今作を配給したユニバーサル・ピクチャーズでの映画化が実現した。

 長年、レジーナと共に仕事をしたいと思っていたというイッサは「わたしも『ビッグ』が好きで、子供の頃に毎日繰り返し観ていたわ。マルセイが企画し、さらに彼女が製作総指揮を務めると知って、『ブラッキッシュ(原題)』のファンであるわたしは、真っ先に今作に関わりたいと思ったの。黒人の女の子が主演を務める映画を最後に観たのは、スパイク・リー監督の映画『クルックリン』だったし、子供向けのコンテンツに参加できるいい機会だと思ったわ」と今作が子供と一緒に楽しめる作品であることをアピールした。

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 レジーナは、会社でいばり散らしているジョーダンのキャラクターについて「確かに、彼女はもう一度、子供の頃からやり直す必要があるほどひどい性格よ。でも、この役柄には素晴らしい点もあって、ジョーダンは(まだまだ少ない)黒人女性社長としてハイテク企業を経営していて、彼女の下では多様な人種の社員が働いているの。映画の前半では、そんな彼女と秘書エイプリルの上司と部下の関係を、そして途中からは子供になったジョーダンが大人のエイプリルとこれまでと同様の関係を保とうと奮闘する、そんな姿が描かれているわ」と説明した。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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