平野紫耀、天然さく裂!橋本環奈は爆笑『かぐや様は告らせたい』撮影現場レポート

白銀御行役の平野紫耀

 平野紫耀橋本環奈が共演する映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日公開)の撮影現場が4月、マスコミに公開された。メインキャストが集結したこの日、平野が持ち前の“愛され天然キャラ”をさく裂させ、橋本、佐野勇斗浅川梨奈ら共演陣のみならずその場のスタッフまで大爆笑させた。

【動画】主題歌入り!『かぐや様は告らせたい』予告

 本作の舞台は、将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰な生徒会会長・白銀御行(平野)と、文武両道で大財閥の娘である副会長・四宮かぐや(橋本)が、互いに惹かれ合いながら相手に「告白させる」ことを追い求めて繰り広げる“恋愛頭脳戦”を描く。

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四宮かぐや役の橋本環奈 - (C) 2019 映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会 (C) 赤坂アカ/集英社

 この日は、平野と橋本、そして生徒会の会計・石上優を演じる佐野と、書記・藤原千花役の浅川が撮影に参加。細部までこだわりが感じられる豪奢な生徒会室のセットに、キャスト陣はそれぞれが演じるキャラクターになり切った姿で登場した。

 撮影は、にこにこ笑顔の平野と明るい笑い声を響かせる橋本を中心に、なごやかな雰囲気で始まった。2人が演じるのは、正直になれず心の声と実際の態度が裏腹な白銀とかぐや。それを再現するため、事前収録したセリフの音声を流しながら、演技が行われた。2人のぎこちない距離感に関して平野と橋本は、河合勇人監督とセリフや視線の位置、体の動きといった細部まで入念に確認して撮影に挑んでいた。

石上優役の佐野勇斗と藤原千花役の浅川梨奈 - (C) 2019 映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会 (C) 赤坂アカ/集英社

 そんななか、珍事が起きたのは、生徒会の面々が生徒会室の掃除をしている最中、平野演じる白銀が佐野ふんする石上に呼びかけるシーン。平野は本番で「石上」とはまったく別人の名前をつぶやいてしまい、一同は一瞬の沈黙ののちに大爆笑! 間違えて呼ばれたのは音声スタッフの名前であり、笑いが止まらない共演者やスタッフからは「なんで?(笑)」「本当にやめてよ!(笑)」と平野に次々とツッコミ。

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 周囲の混乱をよそに、平野本人は「ここにいたんだもん!」とスタンバイの時点で音声スタッフの近くにいたことが原因ではないかと真面目に弁明。その後は「石上」を連呼し、再び呼び間違えることがないよう練習に励んでいた。

 お茶目な一面をのぞかせた平野だったが、それはもちろん一時のこと。橋本、佐野、浅川も同じで、撮影期間を通してとても仲良くなれたという彼ら。撮影の合間は親しげに言葉を交わしリラックスした顔を見せながらも、本番ではしっかりと意識を切り替えるチームワークが撮影現場の空気から伝わってきた。

 撮影が一区切りつくと、「めちゃめちゃお腹減ったー!」と元気に休憩に向かった平野。一方、平野の“呼び間違え事件”がツボってしまった様子の橋本は、その面白味をかみしめていた。

生徒会室のセット - (C) 2019 映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会 (C) 赤坂アカ/集英社

 9月の公開を前に注目を浴びている本作。先日発売が開始した劇場前売り券は4万人限定の特典が即日終了。異例なことに前売り券自体も売り切れる劇場が続出し、8月3日に再販されることが決定している。(編集部・小山美咲)

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平野紫耀クランクアップコメント

・クランクアップを迎えた感想

 本当に寂しいです。まだ実感が全然わかないというか。撮影スケジュールもパンパンで、朝から晩までっていう撮影をし、本当に生活の一部となっていたので、終わるっていうのがあまり信じられないですね。

・現場の雰囲気は?

 もちろん楽しかったです。やっぱりみなさん同世代だったので、ジェネレーションギャップもなく、話していることもわかりますし。まぁ僕が言ってることはあまり理解されないんですけど、聞いている分にはすごく楽しかったですね(笑)。同世代ということもあって、話しやすいこともたくさんあったので、「ここのセリフああいう感じで言うよ」みたいな相談もできて、すごくやりやすかったですし、とても楽しかったですね。

・白銀を演じた感想と、注目ポイント

 白銀を演じるのは難しかったですね、やっぱり。天才役っていうのは。目線であったりとか、立ち振る舞いであったりとかは原作やアニメがあったので勉強しながらやらせていただきました。でも、恋が初心者的な、ピュアなところもありつつ、でも頭はとても賢いので、すごいかわいらしくもあり、どこかカッコいいというか、そういうところが男の僕から見ても、モテるんだろうなっていうのがわかるキャラクターでしたね。僕自身が天然と言われるので、天才役を演じている自分が楽しかったです。

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・印象に残っている撮影

 クライマックスのシーンと、自転車を立ちこぎしているシーンの2つです。クライマックスの1つのシーンだけで4日間撮っていましたから大変でしたね。セリフの量もたくさんありましたし、2人の決意というか、意思が表れるとこでもあったので、大変でしたが、その分楽しかったですね。そして自転車のシーン。白銀の交通手段が自転車しかなかったので。

 2日に一度は自転車に乗っているぐらいの勢いだったんですけど、もうとにかく寒かったんです。寒かったので、自転車に乗って風を浴びると涙が出ちゃうんです。で、寒いのはもちろん、その涙をこらえるのもつらかったですね。あと筋肉がつきましたね。スピード感出すために、僕ずっとギア3だったので。そこは結構大変でしたね(笑)。まあギア1にすればよかったんですけどね。ギア1にするとスピードが出ないので、3にして頑張っていました(笑)。

・モノローグのシーンについて

 モノローグもすごい楽しみですね、やはり表では結構クールな感じだったので、どれだけ、心の声を出せているのかっていうのはすごい気になりますね。相手のモノローグ中にどこを見たらいいのかとか、このモノローグは僕には見えているのか見えていないのかとか考えながら演じていました。白銀は普段はずっと真顔なのですが、モノローグ中唯一、顔をちょっと砕けさせるんです。そこで結構はじけるというか、心の声に合わせて表現するのが難しくもあり、楽しかったですね。

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・最後にメッセージ

 まだ出来上がっていないですけれども、撮影をしていて、すごく楽しくてワクワクする作品になったと実感しています。自分自身、それはそれは楽しみでならないです。この原作を好きだった方はもちろん、知らなかった方にも見てもらいたいです。

橋本環奈クランクアップコメント

・クランクアップを迎えた気持ち

 とても早かったなという印象があります。和気あいあいとした現場だったので、楽しかったですし、終わるのが寂しいなという感じがします。

・四宮かぐやを演じた感想と注目ポイント

 たくさんありますがまず衣装に注目していただきたいです。とにかく衣装の点数が多すぎて(笑)。十二単を初めて着たし、浴衣もあって、もちろん制服も着て、本当にたくさん。たぶん映画で観たら一瞬だと思いますが、1つ1つにとても時間をかけて丁寧に撮っているんです。このあたりご注目いただきたいのと、そもそもかぐやの設定が、総資産200兆円の四宮家グループの長女ということもあって普通ではありえないシーンもたくさん撮りました。そのけた違いな現実離れしたシーンも楽しんでいただきたいです。あとはかぐやと白銀の関係性で、緊張感あふれる心理戦と共にもどかしさであったり、ドギマギする感じの初々しさっていう点にも注目して観ていただきたいです。とにかくとても面白い作品になるだろうなというのが撮影を終えて感じていますし私自身出来上がりを楽しみにしています。

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・撮影の中で印象に残っていること

 楽しかったシーンは、生徒会室でのシーンです。セットで1日中籠っていると何かしらのハプニングが出てくるんだなって思いました。元々脚本もおもしろいというのもあると思うのですが、4人とも真面目にお芝居をしているのに、変な笑いのループにはまって抜け出せない時は多々あったし、平野さん、佐野さん、浅川さんが、ちょっとおとぼけキャラで(笑)。私はただ笑っているだけなんですけど、4人中3人がおとぼけキャラってなかなかいないですからね。大変だったことは、浴衣でプールに頭まで浸からなきゃいけなかったことです。今までもいろいろと大変なことを撮影で経験してきたんですけど、まだ冬の寒い時期に、しかも夜に、浴衣という薄着で頭のてっぺんまでプールに浸かるというのは結構辛かったですね。溺れているようにしてほしいって言われたんですけど、全然お芝居せず普通に溺れて、すごいリアルだったんじゃないかなと思います(笑)。

・モノローグのシーンについて

 この作品はモノローグが大事だと思います。元々原作が好きで読ませていただいていたっていうのもあるのですが、モノローグの時はあまり表情を出してないんです。でも、それを実写となった時にいかにスクリーンで観た時にわかりやすく伝えるかっていうことを含め、多少はアレンジというか、自分の世界に入っているという意味合いで実写だとおかしく感じるかもしれないんですけど、そのバランス感っていうのは監督や平野さんとも相談して演じていきました。モノローグはクランクインする前に全て仮録りしたんです。仮に録っていたものが、1回お芝居を通してやってみると、「あ~もう少しこうした方が良かったな」とかは結構ありました。これから本番用にアフレコがあると思うのでそのあたり仮録りとは違ったものにしてゆきたいところもあります。

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・どのような作品に?

 絶対におもしろい作品になっているんだろうなというのはすごい実感しています。エキストラのみなさんも笑いを堪えられなかったりとかしていたので、やっぱり見ている方もおもしろいんだと思って。私たちはお芝居をしている側なので、どういう風に楽しんでもらえるかっていうのはあまり客観的に見れていないかなっていう部分も大きかったので、エキストラのみなさんが笑っているのを見ると逆に安心するというか、出来上がりもきっと楽しい作品になっているだろうし、ラブの部分もコメディーの部分も新鮮なものになっているのではないかなと思います。

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