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小島秀夫「DEATH STRANDING」豪華すぎるキャスト陣に注目!

ノーマン・リーダス(左)と小島秀夫監督(右)
ノーマン・リーダス(左)と小島秀夫監督(右) - Theo Wargo/Getty Images for Tribeca Film Festival

 30日、小島秀夫監督が手掛ける新作ゲーム「DEATH STRANDING」(デス・ストランディング)の発売日が11月8日であることが発表された。小島監督の待望の新作とあって、ゲームの内容だけでなく出演者も話題となっている。ここでは、本作に出演する豪華なキャストを紹介する。

【フォトギャラリー】マッツ・ミケルセンにデル・トロ監督!豪華すぎる出演者

 本作の主人公サム・ポーター・ブリッジズを演じているのが、俳優ノーマン・リーダス。『処刑人』『ブレイド2』といった映画に出演したノーマンは、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル役でさらに知名度を上げる。小島監督と親交が深いことでも知られており、ノーマンの公式Instagramには、度々小島監督が登場している。

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 30日に公開された新映像で一際存在感を発揮しているのが、北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンふんする“クリフ”。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ドクター・ストレンジ』と大作に引っ張りだこのマッツは、子守唄を歌ったり、不気味な兵士を率いるなど、本作では怪演が期待される。

 また、女性キャストも豪華な顔ぶれが揃った。フラジャイル役に、『アデル、ブルーは熱い色』『007 スペクター』などのレア・セドゥが抜てきされたほか、ドラマ「地上最強の美女!バイオニック・ジェミー」で主人公ジェミー・ソマーズを演じたリンゼイ・ワグナーがアメリ役、Netflix映画『Death Note/デスノート』などのマーガレット・クアリーがママー役で出演している。

 その他、小島監督と交流がある鬼才ギレルモ・デル・トロ監督がデッドマン役で、『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督がハートマン役で出演。黒い仮面を被るキャラクター“ダイハードマン”をトミー・アール・ジェンキンスが、黄金の仮面の男“ヒッグス”をトロイ・ベイカーがそれぞれ演じている。

 新映像では、本作の日本語版主要キャストも明らかに。主人公サム役を津田健次郎が担当するほか、山路和弘(クリフ役)、水樹奈々(フラジャイル役)、坂本真綾(ママー役)、石住昭彦(デッドマン役)、大塚芳忠(ハートマン役)、大塚明夫(ダイハードマン役)、三上哲(ヒッグス役)、井上喜久子(アメリ役)といった実力派声優が集結している。(編集部・倉本拓弥)

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