トム・ホランド『スパイダーマン』新作の“あのセリフ”について

インドネシア・バリでのトム・ホランド

 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で主人公ピーター・パーカーを演じたトム・ホランド。現地時間5月27日にインドネシア・バリでインタビューに応じ、作品について語った。(以下、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の重要なネタバレをふくみます)

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 世界中で大ヒットを記録している『アベンジャーズ/エンドゲーム』から直接的につながっているとされる本作は、ヨーロッパで友人たちと旅行を楽しんでいたピーターが、S.H.I.E.L.D.(シールド)の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)から任務を与えられ、新たな戦いに身を投じていく物語。アイアンマン亡き後の世界が描かれており、先日公開された予告編では「どこに行っても彼を想い出す」とアイアンマンを失ったことを嘆くピーターの姿が映し出された。

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スパイダーマンが新たな戦いに身を投じていく

 そんな予告編の中の「新たなアイアンマンが必要だ(英語版では「The world needs the next IRON MAN」)」というピーターの言葉は「スパイダーマンの向かう先を暗に示しているのではないか」とファンから注目を浴びた。そのセリフについて聞かれたトムだったが「うーん、どこのシーンで言ったか覚えてないな……」と頭をひねる。

 まわりの人が「あのシーンでは?」といくつかのシーンをあげる中で「警察と話してるとこでは?」と言われると、「あっ面白い話があるよ! 実はあの何人かの警察官役の人の中に、僕と仲良しの一緒に住んでる友達がいてね。オーディションであの役に受かって撮影もしたんだけど、その後僕が『君の出演シーンはカットされたよ。ごめんね、残念だ……』って言っちゃったんだ。でも実は予告編にも使われていて、彼は超喜んでいたよ」と楽しそうに語った。

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 そして「ごめん、質問の答えに戻るよ」と律儀に謝るトム。「僕が思うに、この映画の中でピーターは、世界は新たなアイアンマンを必要としているのではなくて『世界は成長したスパイダーマンを必要としている』ということに気づくんだ。単純にアイアンマンの代わりになるのではなく、ピーターが自らの全潜在能力を発揮することが求められている。『トニーみたいになりたい。トニーみたいになりたい』と思っていたピーターが『違う。僕はもっと僕にならなければならないんだ』と思うようになるんだ」と説明した。

期待高まる!

 その翌日に行われた公式会見では「みんな、あなたが『次のアイアンマンだ』と言います。どう思いますか?」と聞かれ「僕は決して次のアイアンマンにはなれないよ。トニー・スターク、すなわちロバート・ダウニー・Jrが唯一のアイアンマンだ。彼が絶対だよ」とし、「僕は決してアイアンマンではなく、ピーター・パーカーだ」と答えていたトム。彼が見せる「新たなスパイダーマン」を期待して待ちたい。(編集部・海江田宗)

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