ライアン・レイノルズ、『グリーン・ランタン』をなかったことにする

『グリーン・ランタン』でのライアン・レイノルズ - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 ライアン・レイノルズが、かつての主演作にして散々な評価に終わった映画『グリーン・ランタン』(2011)をなかったことにした。

【動画】『フリー・ガイ(原題)』キャスト紹介映像「New Friends」

 それは、ライアンが主演を務める新作『フリー・ガイ(原題) / Free Guy』のキャスト紹介映像「New Friends(新しい友達)」でのこと。映像は、キャストのライアン、タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』の監督)、ジョディ・カマー(「キリング・イヴ/Killing Eve」)、ジョー・キーリー(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)が何とも微妙な雰囲気で並んで座っているところから始まる。

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 本作の監督は「ストレンジャー・シングス」では製作総指揮を務めたショーン・レヴィで、ジョーが「彼との仕事が好きなんだ」と出演の決め手を明かすと、ライアンは「僕が出演を決めたのはタイカと共演できるからだ。ずっと彼の作品の大ファンだった。ようやく会うことができて超クールだよ」と語り出す。タイカも「僕もそう。僕らはいつも一緒に何かやろうとしていて、今回初めて一緒の作品ができることになったんだ」と応じるが、アレ? 二人はあの『グリーン・ランタン』でも共演していましたよね……?

 疑わしげな表情のジョディに「でも映画一緒にやってましたよね?」とツッコまれても、ライアンは「僕はそうは思わない」。タイカも「今回初めて会った。この業界のいいところはこうして互いにいいと思っていた人と~」と煙に巻こうとするが、ジョーが「『グリーン・ランタン』だ!」と思い出してしまう。

 ライアンが「僕はそうは思わないな。多分君が言っているのは、ジェシカ・タンディ、キャシー・ベイツが出てる『フライド・グリーン・トマト』じゃない? あ、セス・ローゲンの『グリーン・ホーネット』だ」と言うと、タイカも「それだ! ごちゃごちゃになっちゃったんだね。僕たちはどっちもセス・ローゲンじゃないよ」と謎の指摘。それでも納得しないジョディとジョーに『グリーン・ランタン』の件を追及されると、もうそこに二人の姿はなく……という『デッドプール』などコメディーが得意なライアンが、タイカと共に自身の過去を笑いに変えたユーモアあふれる映像になっている。

 アクションコメディー『フリー・ガイ(原題)』でライアンは、実は自分はアクションアドベンチャーゲームのモブキャラクター(主人公たちの背景として描かれる名前のない群集キャラ)だったと知ることになる銀行窓口係を演じる。2020年7月3日全米公開。(編集部・市川遥)

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