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マイケル・マン、渡辺謙出演テレビドラマの監督に決定

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製作総指揮も務める渡辺謙
製作総指揮も務める渡辺謙 - Juan Naharro Gimenez / WireImage / Getty Images

 映画『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートや、渡辺謙らが出演する HBO Max で配信予定の新作ドラマ「トウキョウ・バイス(原題)/ Tokyo Vice」のパイロット版を、『ラスト・オブ・モヒカン』や『ヒート』などのマイケル・マン監督が手掛ける。Deadlineほか複数メディアが報じている。

【写真】マイケル・マン監督

 本作は、読売新聞の記者だった米ジャーナリスト、ジェイク・エーデルスタインのノンフィクション本「トウキョウ・バイス:アメリカ人記者の警察回り体験記」を、トニー賞受賞劇「オスロ」の劇作家J・T・ロジャースが脚色した、全10話のドラマ作品。

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 そのストーリーは、全国新聞初の外国人記者ジェイクが、ネオンに彩られた東京の裏社会を調査して、さまざまな闇の真相を暴いていくというもの。主人公ジェイク役はアンセル・エルゴート。渡辺が、ジェイクを導く警視庁の刑事カタギリ・ヒロトを演じる。さらにアンセルは、『フューリー』のジョン・レッシャー、『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットン、渡辺らと共に製作総指揮も務める。

 一時期、同作は『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ主演で映画化されると報じられたが、映画ではなくテレビシリーズとなった。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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