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『アナ雪』オラフ声優・武内駿輔、地声がイケボすぎると反響!

映画『アナと雪の女王』よりキュートなオラフ
映画『アナと雪の女王』よりキュートなオラフ - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『アナと雪の女王』シリーズでピエール瀧に代わってオラフ役を担当している声優の武内駿輔(22)の地声が、「イケボすぎる」と反響を呼んでいる。

【画像】しかもイケメン!武内駿輔(中央右)

 武内は22日、テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に出演。ちょっととぼけたチャーミングな声でおなじみのオラフのシーンが流れた後、武内がそれとは全く違う低音のダンディーな地声で「そうですね、今作のオラフは~」と話し始めると、あまりのギャップに他の歌手たちがざわつく事態に。

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 司会のタモリも「しゃべる時、そのいい声は無駄じゃないのかね? すごいいい声だもんね!」と驚いた様子で、その後も「本当にいい声だね~。しゃべる時のいい声はね、井上陽水以来だね」と絶賛していた。なお、武内はその低音のめちゃくちゃいい声で『アナと雪の女王2』(公開中)でのオラフについて、「前作では子供らしいところが魅力にあふれていたんですけど、今作では大人の階段を上りたいという気持ちが芽生え、思春期に入り始めていて、そういう様子が皆さんの心に刺さるんじゃないかなと思っております」と説明していた。

 そして映画第1作から、オラフが夏への憧れを歌う「あこがれの夏」を声を自在に変えながら生歌唱。Twitterでは「地声イケボ過ぎ」「オラフの声とギャップやばい」「脳がパニック」「まだ22歳だったことにも驚き」「歌も上手すぎ」「キャスティングした人も凄い」など驚きと絶賛の声があふれていた。

 武内は、人気アニメ「KING OF PRISM」の大和アレクサンダー役、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役、「マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のスター・ロード役などでも知られる。(朝倉健人)

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