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「ロックマン」実写映画化、バットマン新作の脚本家が参加

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画像は「ロックマン11 運命の歯車!!」Xbox One US版より
画像は「ロックマン11 運命の歯車!!」Xbox One US版より - Katherine Frey / The Washington Post via Getty Images

 人気ゲームシリーズ「ロックマン」のハリウッド実写映画化で、『ザ・バットマン(原題) / The Batman』(2021年6月25日全米公開予定、マット・リーヴス監督)を共同執筆したマトソン・トムリンが脚本に参加することになったと、The Hollywood Reporter が独占で報じた。

【画像】「ロックマン」がついにハリウッド実写映画化!

 「ロックマン」シリーズは、1980年代にカプコンから発売され、長期にわたり国内外を問わず人気を集めているアクションゲーム。2018年10月に株式会社カプコンが正式に実写映画化を発表した。

 製作は『猿の惑星』新シリーズなどを手掛けた米チャーニン・エンターテインメントが手掛け、監督と脚本は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第3、4弾でメガホンを取ったアリエル・シュルマンヘンリー・ジューストが担当。プロデューサーとしてテレビドラマシリーズ「HEROES/ヒーローズ」などのマシ・オカも参加している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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