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上野樹里に惚れる人続出!「テセウスの船」演技力に脱帽

上野樹里演じる由紀が「かっこよすぎ」と話題に (写真は1月撮影)
上野樹里演じる由紀が「かっこよすぎ」と話題に (写真は1月撮影)

 竹内涼真が主演を務めるTBS系日曜劇場「テセウスの船」(日曜21時~)の第5話が16日に放送され、上野樹里に惚れる人が続出した。(以下、ストーリーに触れています)

上野樹里、夫・和田唱とお似合いすぎ【画像】

 「テセウスの船」は、東元俊哉の同名漫画が原作のミステリードラマ。無差別殺人事件の犯人として逮捕された父親(鈴木亮平)の無実を、タイムスリップしたことで知った息子(竹内)が、事件の真相と真犯人を追う姿を描いている。上野は、竹内演じる心(しん)がタイムスリップする前は心の最愛の妻で、タイムスリップしたことで変わってしまった現代では事件を追う記者になっていたという難しい役どころに挑んでいる。

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 第4話でも、心の窮地を救う行動に出た記者の由紀に対して、上野の熱演に惜しみない称賛がネット上で寄せられていた。注目が高まる中、第5話では父親の冤罪を晴らすための唯一の証言者が亡くなり、心が折れそうになる心を由紀が「私は諦めません」や「心さんを一人にさせないって決めたから」と目に涙をためて励まし、視聴者の胸を熱くさせた。

 由紀を演じる上野には「最高すぎる」「惚れた」「かっこよすぎ」と魅了される人が続出し、タイムスリップ前後の演じ分けも含めた演技力に脱帽する人も相次いだ。上野は由紀役について「一筋縄ではいかない役作りが必要になってくると考えています」と語っていた。

 真犯人探しの考察でも盛り上がっている本ドラマ。第6話では心のもとに真犯人から招待状が届き、決着をつけるために心は会いに行くことを決意する。(清水一)

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