佐野勇斗ら出演「FAKE MOTION」続編が始動！新キャストも判明
佐野勇斗ら恵比寿学園男子部（EBiDAN）メンバーの出演で話題を呼んだドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の続編プロジェクトが始動することが明らかになった。
今年4月期に日本テレビで放送された本作は、卓球戦国時代となった東京を舞台に、高校生たちが激しいピンポンバトルを繰り広げるスポーツ青春ドラマ。EBiDANに所属する佐野をはじめ、古川毅、北村匠海といった人気若手俳優が集結し、放送中は毎回SNSのリアルタイム・トレンドワード上位にランクインするなど大きな盛り上がりを見せた。
第2弾となる新ドラマでは、これまでのキャストに加えて新たな出演者も多数登場することに。人気ボーイズグループ「ONE N' ONLY」からは草川直弥、関哲汰、山下永玖、上村謙信、高尾颯斗、沢村玲の全員が参加し、9人組ミクスチャーユニット「SUPER☆DRAGON」からは古川毅、ジャン海渡、田中洸希に続いて志村玲於が出演する。さらに、ネクストブレイク俳優の宮世琉弥や、次世代ユニット「原因は自分にある。」の大倉空人、杢代和人が新キャストとして名を連ねている。
監督はドラマ「女はそれを許さない」などの滝本憲吾が務め、脚本はドラマ第1弾も手掛けた小山正太と、映画『ニセコイ』の杉原憲明、ドラマ「1ページの恋」の山下すばるが担当する。
また、6月13日・14日には前作のキャストや第2弾に登場する新キャストと一緒にドラマシーズン1を鑑賞できるオンラインファンミーティング“応援上映会”が実施されるほか、7月にはシーズン1のアナザーストーリーを題材にしたオンライン舞台（朗読劇）が行われる予定となっている。（編集部・吉田唯）
新ドラマストーリー
20XX年……高校生同時の優劣を決めるのは、勉強や喧嘩の強さではなく、卓球。かつて東京では、トップの座をめぐり、熾烈な争いが繰り広げられていた……。
恵比寿長門学園の勝利によりその戦いに終止符は打たれ、東京は一つになった。
勝敗ランクによる支配から自由を取り戻した東京であったが、世は卓球戦国時代……。
八王子勢が何者かに襲撃を受けトップの近藤勇美（森崎ウィン）が潰された。連れ去られる近藤を目の前に、難を逃れた土方歳鬼（板垣瑞生）は大切な仲間を救うため、かつてのライバルと共に立ち上がる決意をする。
新たなる死闘が今、始まろうとしている……。
