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朝ドラ「エール」放送日程見直し 全120回&本編最終回は11月27日

「エール」の窪田正孝、二階堂ふみ(2019年撮影)
「エール」の窪田正孝、二階堂ふみ(2019年撮影)

 窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)が全120回(24週)で、本編最終回は11月27日に放送されることが決定した。11月28日は、最終週の振り返り放送となる。

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が一時休止となり、9月11日まで再放送が行われている「エール」は、作曲家の古山裕一(窪田)と妻の音(二階堂ふみ)が、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく物語。放送再開は9月14日からで、当初は全130回(26週)、最終回は9月26日に予定されていたが、放送日程が見直しとなった。

 また、杉咲花が主演を務める次期連続テレビ小説「おちょやん」は、11月30日から放送。現段階では、全体の放送回数は未定となっている。(編集部・梅山富美子)

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