『となりのトトロ』迫力満点の映像＆音響でのスクリーン上映が決定！
東京都・調布市で来春開催される映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」の特別企画として、1988年公開のスタジオジブリ制作映画『となりのトトロ』（宮崎駿監督）のスクリーン上映が決定した。
2021年2月20日～2月28日まで9日間にわたり、イオンシネマ・シアタス調布で上映。スタジオジブリが制作当時の35ミリフィルム初号試写に限りなく近づけて作成したDCP（デジタルシネマパッケージ）での上映となる。シアタス調布の最大スクリーンであるシアター10（526席・スクリーン幅は約20メートル）でも上映されるといい、迫力満点の映像と音響という至高の上映環境で、不朽の名作を鑑賞できる貴重な機会となっている。『となりのトトロ』の劇場興行は、2018年2月の「さよなら日劇ラストショウ」以来となる。
「映画のまち調布 シネマフェスティバル」ではこれまで、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』の上映も行い好評を博してきた。（編集部・市川遥）
『となりのトトロ』は2021年2月20日～2月28日までイオンシネマ・シアタス調布のスクリーン10ほかにて上映（全席指定）
【料金】大人1,100円／小学生～高校生1,000円／幼児900円
【チケット販売日時】2021年1月16日e席リザーブ0：00～、劇場窓口8：00～（購入方法はシアタス調布WEBサイトにて）
