結木滉星、初の妻帯者役で結婚指輪!「はめると安心感があります」

左手の薬指には役づくりの指輪が
左手の薬指には役づくりの指輪が

 スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のパトレン1号/朝加圭一郎役で大きな注目を浴びた結木滉星。そんな結木が「初めて」という既婚者役に挑むのが動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」初のオリジナルドラマ「主夫メゾン」だ。左手の薬指に結婚指輪をつけ臨む撮影では、いままで経験したことのない感情が湧いてきたという。

茶髪の結木滉星も爆イケ!【写真】

 東京・渋谷の一等地に建ち、お洒落な2LDKマンションなのに家賃5万円という超優良物件「メゾン・ド・オット」。しかし、そこに住めるのは専業主夫家庭のみ。そんな条件のなか、マンションにやって来たのが、結木演じる新人主夫・神谷リクだ。

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 「すごく面白い設定ですよね」と台本を読んで惹かれたという結木は「昔は男性が働いて、女性が主婦で……というのが結構当たり前だったのかもしれませんが、いまは共働き夫婦も増え、家事も分担する時代。男性が主夫として家庭に入るのはリアリティーがあるし、僕自身も学ぶところが多いです」と好奇心旺盛に撮影に臨めたという。

 結木演じるリクは、新米主夫であるため、妻の一果(矢作穂香)から厳しいダメ出しを受けることもあるが、前向きに家事に向き合う。結木は「台本を読んで、リクは奥さん思いで根っからの優しい人なんだなと思いました。自分なら怒ってしまうような場面でも、リクは一回感情を飲み込んでから発言できる。精神年齢もすごく大人です」と人間的にも尊敬できる部分が多い役柄のようだ。

結木滉星

 これまで恋愛作品への出演はあったが、妻帯者の役柄は今作が初めてだという結木。劇中では、左手の薬指に結婚指輪をはめて芝居をしている。「指輪をすることに最初はなんとなく違和感があったのですが、すぐに馴染んで、いまはしていない方が逆に落ち着かない感じなんです。指輪をはめるとなんか安心感がありますね」と自身の左薬指を見つめ、まんざらでもない表情を浮かべる。

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 結木の初々しい主夫姿が楽しめる本作だが、「メゾン・ド・オット」にはリク以外にも稲葉友奥野壮磯村勇斗瀬戸利樹が演じる4人の主夫たちが生活をしている。彼らは結木と同じく、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズといった特撮枠の経験者という共通点がある。

 結木は「すごく面白いですよね」と笑うと「僕はこれまで誰とも共演経験がないのですが、日曜朝の枠に出演していた俳優さんって、すごく仲間意識を持っているんです」と語る。親近感を持つ理由について「1年間という長丁場の撮影って、経験した人にしかわからない感覚があると思うんです。お互いの気持ちをわかり合えるというか、初対面でもすぐに打ち解けられる不思議な繋がりを感じるんです」と述べる。

 撮影現場ではあまりシーンを共にする機会はなかったというが、だからこそそれぞれがどんな芝居で主夫を表現するのか、結木にとっても非常に興味があるという。

 「ルパパト」を経て、役柄の幅も広がってきたなか、新型コロナウイルスの感染拡大でエンターテインメント業界もさまざまなことが変化した。結木自身も外出自粛期間中は「いろいろなことを考えた」と言うと「やっぱり大きく変わったのが仕事に対する意識です」と強い視線で語る。これまでも真剣に仕事へ向き合ってきたが、コロナ禍で「仕事のありがたみを今まで以上に感じる1年でした」としみじみ。

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 コロナ禍でスタッフ、キャスト共に「制約があるなかで、いかに伝えたいものをこれまでと変わらず伝えるか」ということに注力し、魅力的な作品が完成した。それでも「やっぱり作品が終われば、現場を共にした方々と打ち上げをしたいと思うのですが、それができないのは寂しいですよね」と振り返ると「だからといって、いろいろなことを諦めるのは嫌だし、未来を担う子供たちにも諦めてほしくない。その意味で、いままで以上にしっかりと物語の魅力を伝えられる表現者になりたいです」と120パーセントの力で俳優業に取り組むことを誓っていた。(取材・文・撮影:磯部正和)

ドラマ「主夫メゾン」は動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて配信中

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