『ワイルド・スピード』俳優、台湾を「国」と呼び中国に謝罪

人気カーアクション映画の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するプロレスラー出身の米俳優ジョン・シナ(44)が26日、台湾を「国」と呼んだことを巡り中国のファンに謝罪した。2017年撮影。
人気カーアクション映画の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するプロレスラー出身の米俳優ジョン・シナ(44)が26日、台湾を「国」と呼んだことを巡り中国のファンに謝罪した。2017年撮影。 - (2021年 ロイター/Mario Anzuoni)

[北京 26日 ロイター] - 人気カーアクション映画の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するプロレスラー出身の米俳優ジョン・シナ(44)が26日、台湾を「国」と呼んだことを巡り中国のファンに謝罪した。

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 シナは今月初め、台湾のテレビ番組のインタビューで、最新作を見る最初の「国」は台湾だと発言。中国は台湾を自国の一部と見なしている。一方、台湾ではこうした主張は概して否定されている。

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 シナは微博(ウェイボ)に投稿したビデオで、中国語で「間違いについて非常に申し訳なく思っている」と謝罪し、「中国と中国の人々を愛し、尊敬している」と述べた。

 謝罪ビデオには「台湾が中国の一部だと中国語で言ってください。そうでなければ、われわれは謝罪を受け入れない」などのコメントが寄せられた。

 一方、米国では好意的に受け止められず、ポンペオ前国務長官は「中国共産党にへりくだるとは。理解できない」とツイッターに書き込んだ。

 同作品は21日に中国本土で公開され、1億3,500万ドルを稼ぐヒットとなっている。

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