「はらぺこあおむし」作家、91歳で死去

世界的な人気絵本「はらぺこあおむし」で知られる米絵本作家エリック・カールさんが23日に死去した。91歳だった。カリフォルニア州エンシニータスで撮影
世界的な人気絵本「はらぺこあおむし」で知られる米絵本作家エリック・カールさんが23日に死去した。91歳だった。カリフォルニア州エンシニータスで撮影 - (2021年 ロイター/MIKE BLAKE)

[26日 ロイター] - 世界的な人気絵本「はらぺこあおむし」で知られる米絵本作家エリック・カールさんが23日に死去した。91歳だった。出版社ペンギン・ブックスが26日、明らかにした。

【画像】「はらぺこあおむしカフェ」の様子

 米紙ワシントン・ポストによると、カールさんはマサチューセッツ州ノーサンプトンの自宅で亡くなった。死因は明らかになっていないという。

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 カール氏の作品は、手描きした紙を切り抜いて制作した色鮮やかなコラージュ風のイラストが特徴。最も有名な作品は1969年に出版された「はらぺこあおむし」で、卵から生まれたアオムシが果物やお菓子を食べ続け、おなかを壊して葉っぱを食べた後に美しいチョウになるというストーリー。66カ国語に翻訳され、販売部数は5,000万部に上る。

 ニューヨーク州シラキュースでドイツ系移民の家に生まれ、6歳で戻ったナチス政権下のドイツで少年時代を過ごした。20代前半にニューヨークに戻り、グラフィックデザイナーやアーティストとして活動した。

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