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吉沢亮“マイキー”の黒髪姿!『東京リベンジャーズ』衝撃ビジュアル

本当にマイキーは悪人なのか?
本当にマイキーは悪人なのか? - (C) 和久井健/講談社 (C) 2020「東京リベンジャーズ」製作委員会

 現在公開中の映画『東京リベンジャーズ』より、吉沢亮ふんする怪しき“悪のカリスマ”マイキーの黒髪姿を捉えたビジュアルが公開された。

首元には龍のタトゥー…『東京リベンジャーズ』吉沢亮“マイキー”ビジュアル【画像】

 本作は、アニメ化もされた和久井健のコミック「東京卍リベンジャーズ」を原作にしたSFアクション。どん底の生活を送っていたフリーター花垣武道/タケミチ(北村匠海)が元恋人の死を知り、不良だった高校時代にタイムリープして、その死を回避すべく奮闘するさまを描き出す。

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 吉沢が演じるマイキーは、ほかを寄せ付けぬ喧嘩の強さ、仲間を大切にする優しさ、そして“東京卍會”トーマンという巨大組織を束ねるカリスマ性をあわせ持つ悪のカリスマ。今回公開されたのは、警察も手を出せないヤクザさえも恐れる一大巨悪組織となった、現代のトーマンのトップに君臨するマイキーの劇中カット。首元にはドラケン(山田裕貴)のトレードマークである龍のタトゥーを覗かせ、その表情からは過去に見せていた笑顔は一切ない。冷酷で感情を押し殺したようなおぞましさを漂わせている。

 キサキ(間宮祥太朗)と共に、トーマンの最重要人物として警察にマークされているマイキー。人生へのリベンジを誓うタケミチは、ヒナタの死に現代のトーマンが関わっており、諸悪の根源はマイキーにあることを知る。運命を帰るべく、過去に戻ってトーマンを消滅させようとするも、過去で出会ったトーマンは仲間思いの情熱にあふれた不良集団だった。本当にマイキーは悪人なのか? なぜトーマンは巨悪組織になってしまったのか? タケミチは仲間と未来を守るために奮闘することになる。(編集部・大内啓輔)

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