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「彼女はキレイだった」最終回、恋の結末に反響!「樋口くん」もトレンド入り

最終回を迎えた「彼女はキレイだった」
最終回を迎えた「彼女はキレイだった」

 中島健人Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」の最終回が14日に放送され、中島演じる宗介と、小芝ふんする愛の恋の結末が反響を呼んでいる(以下、最終回の内容に触れています)。

樋口(赤楚衛二)と愛(小芝風花)がハグ!【最終回フォトギャラリー】

 韓国の人気ラブコメディーを原作とする本作は、心優しい少年から“最恐毒舌”エリートに成長を遂げた宗介(中島)と、かつて優等生美少女だったが残念女子となってしまった愛(小芝)による初恋の行方を描く。宗介と愛が働くファッション雑誌「ザ・モスト」は存続の危機にあり、起死回生の一手だった謎の作家・楠瀬凛への取材で、その正体が編集部員・樋口(赤楚衛二)であることが判明した。

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 「ザ・モスト」を救おうとする樋口は、自らのインタビュー原稿を宗介に渡す。宗介は掲載を見送ろうとするも、樋口によって記事は掲載され、これにより雑誌の存続が決定。しかし、樋口は編集部を去ることとなった。その後、愛と再会した樋口は、「佐藤愛が大好きだ。友だちとして1人の人間として大好き」「納豆混ぜてる時くらい俺のこと思い出してね」「人生を楽しめ」と3つのことを伝える。

 出会ったときから最後まで愛のことをまっすぐ大切に想い続けてきた樋口について、SNS上では、「絶対幸せになって」「樋口くんしか勝たん」「樋口くんに幸あれ」といったコメントが続出。「樋口くん」がTwitterのトレンド入りを果たした。

 また、宗介は、仕事で米ニューヨークに戻ってきてほしいと打診され、一方の愛は、絵本作家・夏川ちかげ(日高のり子)に一緒に働かないかと誘われる。それぞれの思い描く未来と気持ちがすれ違い、2人はケンカをしてしまう。それでも愛は、夏川や樋口の言葉、親友の梨沙(佐久間由衣)がやりたいことをしているときの“きれい”な姿に後押しされ、自分も“きれい”になりたいと宗介に思いをぶつける。そして2年後、編集長となって戻ってきた宗介は、夏川の元で働く愛に会いに行き「きれいになったね」と伝えるのだった。2人の幸せそうな姿に「最高だった」「もうすでにロス」「自分のやりたい道に進んで最高」といったコメントが多数見受けられた。

 SNSでは、ケンカ後の愛のスピード感あふれる壁ドンからの逆プロポーズや、宗介の玉ねぎ指輪乗せ、仲直り後のキス、一部の生放送シーン、梨沙の恋人役で出演した浜中文一の登場、編集部員・里中(高橋優斗)と須田(宇垣美里)の結婚、パパになった宗介の姿などで大きな盛り上がりを見せた(「高」は「はしごだか」が正式表記)。(編集部・梅山富美子)

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