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「六本木クラス」最終回、韓国版と異なる展開にざわつく

最終回より
最終回より - (C)Kwang jin /tv asahi

 29日に放送された竹内涼真主演のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」最終回で、竹内演じる主人公・宮部新と宿敵・長屋茂(香川照之)の最終決戦において、韓国版「梨泰院クラス」とは一部異なる展開を見せ、ネット上で驚きの声が相次いだ(※ネタバレあり。最終回の詳細に触れています)。

怒濤の最終回【画像】

 パク・ソジュン主演の大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」(2020・Netflix)と、舞台を日本に置き換えたチョ・グァンジンのウェブ漫画「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」を原作にした本作。主人公・新が16年を費やした復讐は、父をひき逃げした同級生の長屋龍河(早乙女太一)に罪を償わせ、事件をもみ消したその父・茂(香川照之)に土下座させること。最終回で多くが注目していたであろうことが、土下座の行方だ。

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~以下、ネタバレあり~

 前半では、龍河に拉致された葵(平手友梨奈)の居場所を教えろと凄む新に、茂が交換条件として土下座を迫る展開に。対する新は、愛する葵のためとあって「この瞬間だけは何千回、何万回でもできる」と腹を決め、新の土下座をみてせせら笑う茂に「あなたに復讐すること、あなたを追い越すことに人生をかけてきた。それなのに拉致事件にかこつけて土下座させるなんて。こんな見苦しい男を長年追ってきたなんて情けない」と言い放った。

 しかし、終盤では立場が逆転。長屋を買収しようとする新に茂がすがるクライマックスは、韓国版とやや異なる展開となった。新が店にやって来た茂に料理を振る舞い(日本版は唐揚げ、韓国版は豆腐チゲ)、茂が「うまい料理をいただいたのに金を忘れてきた。他の方法で払ってもいいか」と切り出すところまでは同じ。韓国版ではこの後、会長のチャン・デヒ(ユ・ジェミョン)が主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)に「心から君に謝る。パク部長と君にひどいことをした。悪かった。これで許してくれ」と手をついて土下座する展開だったが、日本版では土下座しようとする茂に対して「今のあなたが土下座したところで何の価値もありません。これはビジネスなんです」と阻止する格好となった。

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 二人のセリフ自体はほぼ同じだが、日本版では土下座にいたらず、SNSでは「土下座させてもらえなかった…」「土下座阻止」とざわざわ。香川が意を決したかのように羽織を脱ぎ捨てるパフォーマンスまであったため、寸止めの意表を突く展開に驚きの反応が多く寄せられた。また韓国版では葵にあたるチョ・イソ(キム・ダミ)が傍らで主人公を見守っていたが、日本版では登場せず新と茂の1対1だった。

 韓国版「梨泰院クラス」は全16話だったが、日本版は13話で幕を閉じた。(編集部・石井百合子)

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