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劇場版コナン・男たちのアツい名シーン勝手にトップ7

『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』より

 全国東宝系で絶賛公開中の最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で、21周年を迎えた劇場版『名探偵コナン』シリーズですが、その魅力はコナン(新一)をはじめとする男たちの名シーンがあってこそ! 5月からWOWOWで劇場版全20作一挙放送が行われますが、その前にぜひ知っていただきたいアツい名シーンをピックアップしてみました!(編集部・井本早紀)

毛利小五郎&目暮警部の大人の渋さ!元上司部下コンビによる連携がアツい!

鎮魂歌

第7位『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』

 最初から「コナンくんじゃないんかーい!」とツッコまれそうなチョイスですが、ここはみんな大好き小五郎のおっちゃんからぜひスタートを切らせていただきたい! 『探偵たちの鎮魂歌』は記念すべき10作目として、主人公のコナン、ヒロインの毛利蘭や蘭の父親である毛利小五郎といったいつものメンバー以外にも、怪盗キッドや服部平次、妃英理、鈴木園子と全員大集合。もちろんコナンやキッド、平次の見どころも満載なのですが、小五郎と目暮警部の元上司部下コンビが人質になってしまった蘭を救うため、一見身勝手そうな会話を交わすシーンが最高にアツい! 目暮警部に向かって「はっきり言って迷惑なんですよ!」と突き放しながらも、「極秘に蘭たちの保護をよろしく」と犯人にばれないようにメモを通して依頼する小五郎。しかも警部と離れた後にコナンたちには「子供はムチャするなよ」と告げ、駆け足で去っていくという……まだ大人になり切れていない高校生組には出せない男のカッコよさにシビれるシーンでもあります。

☆ちょっとプラス☆
 大人の男のカッコよさがアツい映画としては、劇場版第20作の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』もその一つ。FBIと公安のバトルがアクションシーン満載で繰り広げられます。

新一&平次の共闘がアツい!東と西の高校生名探偵が守るたった一人の女

クロスロード

第6位『名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)』

 東の名探偵が工藤新一(コナン)であるならば、そのライバルといえば西の名探偵の服部平次……とはいいつつも実際には最高の相棒として活躍し、「おい工藤!」「気付いたか服部……!」というやり取りで事件の真相にたどりつくこの二人がアツい。しかし『迷宮の十字路』が特別なのは、二人が主軸にくるからという理由だけではないんです。普段の新一は、小学生となってしまったコナンの姿で捜査を進めますが、この作品では新一の姿で平次と共闘! しかもその理由が、たった一人の女性を守るため。実は劇場版で回想シーンなどではない“本物の新一”が登場するのは、この作品だけなんです。でも新一が守ろうとするこの女性は……、これ以上はお楽しみということで。ラストシーンのコナンくんの行動にも泣けちゃう作品です。

☆ちょっとプラス☆
 コナン&平次コンビの絆の強さは、劇場版第21弾となる最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』でさらに進化。『迷宮の十字路』時代よりもお互いを信頼し、コイツさえいれば自分は死なないと命を預け合う彼らの様子にはグッときます。

少年探偵団の絆の深さ!小学1年生とは思えない散り際がアツい!

ベイカー街

第5位『名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊』

 体感シミュレーションゲーム「コクーン」の発表会会場に招かれたコナン、蘭、灰原たち。しかし、そのゲームに子供たちが乗り込んだ瞬間「コクーン」は、ゲーム機ではなくゲームオーバーになった瞬間に子供たちを殺す装置へと化してしまった……そこに囚われてしまった歩美・元太・光彦・灰原ら少年探偵団と蘭。命をかけたゲームの中で、子供たちは次々と「ゲームオーバー」になっていきます。しかしゲームオーバーになっても、少年探偵団は絶望した表情を見せるのではなく、コナンに「あとは任せた」と希望を託して消えていく姿は胸アツ! 少年探偵団が、コナンくんをいかに認め、どれほど信じているのかが垣間見えるシーンでもあります。また女の子が寒そうな様子を見せているときに、さらっと上着を貸すという紳士的な行動を取るコナン・元太・光彦の3人もアツい!!

☆ちょっとプラス☆
 『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』ではいつも仲良しの少年探偵団が仲間割れするシーンが。お互いを責め合い、次第にお互いを傷つけてしまう言葉のぶつけ合いになってしまう元太と光彦。ヒートアップしていく二人を諫めるコナンの言葉はとても重みがあるものになっています。

借りた恩は返す。怪盗キッドの粋な幕引きがアツい!

世紀末

第4位『名探偵コナン 世紀末の魔術師』

 『名探偵コナン』シリーズの人気キャラクター、怪盗キッド。『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』など複数の劇場版に登場してきたキッドですが、『世紀末の魔術師』での活躍は本当に粋の一言。序盤は追う側、追われる側として対決するコナンとキッドですが、終盤で訪れるコナンの最大のピンチを救いに現れたのは怪盗キッドというところがアツい! キッドが助けた理由は実は意外なことからなのですが、それを語るのは無粋というもの! あえて多くを語らずに消えていく怪盗キッドによって行われる本作の幕引きには、思わず見ほれてしまうはず。

愛する女を守れればいい!毛利小五郎&コナンが選んだ手段がアツい!

14番目

第3位『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』

 蘭の父親である毛利小五郎と母親である妃英理がなぜ別居しているのか、これまで原作では語られなかったエピソードが展開した劇場版。そのような超重要な話を劇場版に持ってくることも、『名探偵コナン』の魅力でもあります。本作では、夫妻の別居のきっかけになった事件の犯人が容疑者に。また小五郎が刑事をやめる前、その容疑者を逮捕したときに、警察署内から糾弾されるとある事件を起こしていたことが発覚します。次第に追い詰められていく小五郎。さらに彼は再び、過去と重なる「大事な人を人質に取られる」場面に直面してしまうのです! その窮地を救うのが、蘭の将来の夫候補であるコナン(新一)。そして新一は小五郎の真意に気付く……というこのシーンはマジでアツイ! 普段はお互いのことを小バカにしている部分があるコナン&小五郎ですが、大事な女性を守る姿勢は似ているんですよね。

☆ちょっとプラス☆
 『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』では、コナンが小五郎の推理をサポート! しかし小五郎もサポートされてばかりではありません。ときには培ってきた人生経験で、コナンを上回るということも見せてくれる貴重な作品です。

「死ぬときは一緒だぜ」大好きな幼なじみの愛を真正面から受け止めたヒーローの顔がアツい!

摩天楼

第2位『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』

 第1作にして、傑作と言われ続けている『時計じかけの摩天楼』。建物内に閉じ込められた蘭が、爆弾を解体するために最後の導火線を切る名シーンは、コナンファンでなくとも周知されているほど。そのシーンでコナン(新一)が蘭に向かって声を掛ける姿は、何度観てもアツい! 今まで持ち前の頭の回転力と知識で、事件を解決へと導いてきたコナンが、“蘭を救えないかもしれない”状況に陥ったとき。蘭が新一に対して言った言葉は、焦りや恨みの言葉ではなく、「ハッピーバースデー、新一。もう言えないかもしれないから」。死ぬ間際でさえも自分のことで頭がいっぱいな蘭に、新一は「死ぬときは一緒だぜ……」と愛を含んだ言葉で返すのです。そのときの新一と蘭の表情は、原作者の青山剛昌先生が原画を担当されているそう。線の美しさにも注目です。

記憶をなくした蘭へ……新一の大胆告白がアツい!

瞳の中の

第1位『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』

 さまざまな事件に呼ばれてきた小五郎でさえも、警察関係者から「Need not to know(知る必要のないこと)」と関わることを拒否される大事件が起こる『瞳の中の暗殺者』。しかし彼の一人娘である蘭は、その事件に巻き込まれ記憶を失ってしまいます。いつもなら空手の達人として、どの男性メンバーよりも肉弾戦で頼りになる蘭ですが、このときは記憶を失い、誰よりもか弱い存在になってしまうのです。彼女を守ろうとする親友の園子、父親の小五郎、そしてコナン(新一)。小五郎の苦悩などアツい展開が続く一作ですが、やっぱり一番アツいのは、蘭の命を狙う犯人の手から逃れるため、必死に小さな体で蘭をかばうコナンでしょう。記憶を失っているため、蘭はなぜ“コナンくん”がこんなにも必死に自分のことを助けてくれるのかわかりません。「どうしてこんなに守ってくれるの?」という蘭に、コナンは「オメーのことが好きだからだよ。この地球上の誰よりも」と大胆告白! 怒涛のラブコメ展開には、女性も男性もキュンと顔がアツくなってきてしまうかも。ですがラブコメ要素だけで終わらないのが『名探偵コナン』! 伏線もきれいに張られているので、ラストの謎解きのシーンはアツいだけではなく、スッキリもできるはず。

WOWOW『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』公開記念!劇場版全20作一挙!史上最大の名探偵コナンSP公式サイト

『名探偵コナン』WOWOW一挙放送ラインナップ

第1作~第3作
5月5日(金)WOWOWプライムで放送
『時計じかけの摩天楼』『14番目の標的(ターゲット)』『世紀末の魔術師』
第4作・第5作
5月6日(土)WOWOWシネマで放送
『瞳の中の暗殺者』『天国へのカウントダウン』
第6作・第7作
5月7日(日)WOWOWシネマで放送
『ベイカー街(ストリート)の亡霊』『迷宮の十字路(クロスロード)』
第8作・第9作
5月13日(土)WOWOWシネマで放送
『銀翼の奇術師(マジシャン)』『水平線上の陰謀(ストラテジー)』
第10作・第11作
5月14日(日)WOWOWシネマで放送
『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』『紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』
第12作・第13作
5月20日(土)WOWOWシネマで放送
『戦慄の楽譜(フルスコア)』『漆黒の追跡者(チェイサー)』
第14作・第15作
5月21日(日)WOWOWシネマで放送
『天空の難破船(ロスト・シップ)』『沈黙の15分(クォーター)』
第16作・第17作
5月27日(土)WOWOWシネマで放送
『11人目のストライカー』『絶海の探偵(プライベート・アイ)』
第18作~第20作
5月28日(日)WOWOWシネマで放送
『異次元の狙撃手(スナイパー)』『業火の向日葵(ごうかのひまわり)』『純黒の悪夢(ナイトメア)』

(C)1997-2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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