【完全ネタバレ】『キャプテン・マーベル』ココが『アベンジャーズ』に直結!

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 『アベンジャーズ』の壮大なストーリーのはじまりと言っても過言ではない映画『キャプテン・マーベル』。現在ヒット中の本作に続いて、4月26日にはマーベルスタジオ最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開! シリーズ総決算の日が近づく今、あらためて2作がぴったり繋がる部分をピックアップ!

※本記事はネタバレを含みます。映画『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ』シリーズ鑑賞後にお読みいただくことをおすすめします!

1:ニック・フューリーのポケベルが直結!

 『キャプテン・マーベル』には、マーベル映画おなじみのポストクレジット・シーンが2つ存在する。そのひとつが、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)たちが何かの小型装置を作動させていると、キャプテン・マーベルことキャロル(ブリー・ラーソン)が突如登場して、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の行方を尋ねるシーン。 

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『エンドゲーム』より。アベンジャーズの下に彼女が……キャロルから渡されたポケベルをフューリーはかなりギリギリまで使わなかった

 ここに登場している小型装置は『キャプテン・マーベル』のラストで、キャロルがフューリーに、何かあれば自分を呼ぶために使うようにと渡したポケベル。携帯電話が一般的ではなかった1990年代に使われていた機器だ。そして、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のポストクレジット・シーンで、フューリーが消失する直前に作動させた装置でもある。

 つまりこのシーンは『インフィニティ・ウォー』の後、キャプテン・マーベルがフューリーの呼びかけに応えて地球に戻ってきた場面となる。ここからすぐに『エンドゲーム』が始まるはず。90年代が舞台の本作だが、ここで時間軸的にも『エンドゲーム』に直結するのだ。

2:猫グースの毛玉(?)が直結!

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グース

 もうひとつのポストクレジット・シーンは、劇中で大活躍する猫のグースが、毛玉を吐くのかと思ったら、青く輝く立方体を吐き出す場面。この立方体はインフィニティ・ストーンのひとつ、スペース・ストーン。別名、四次元キューブ(テッセラクト)。『インフィニティ・ウォー』でサノス(ジョシュ・ブローリン)が、ロキ(トム・ヒドルストン)から奪ってガントレットにはめた、あの石。ここでも本作は『エンドゲーム』に直結している。

 ちなみに、本作では、このおなじみアイテムの“ある時期”の歴史が明らかになっている。

 これまでの歴史を整理すると、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(舞台・1942~)では、レッド・スカルがキューブを持っていて、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)と共に北極の海に沈んだものを、ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)が回収。その後、時代が進み『マイティ・ソー』(2011)のポストクレジット・シーンでS.H.I.E.L.D.(シールド)が保管していたキューブをロキが奪い、『アベンジャーズ』で悪用した。ソーがアスガルドに持ち帰るが、2017年の『マイティ・ソー バトルロイヤル』でまたロキが盗み、『インフィニティ・ウォー』でサノスに奪われた。

 『キャプテン・マーベル』で判明するのは、ハワードに回収され、シールドに保管される前の所在地。本作の舞台となる1995年には、米空軍の科学者ローソン博士(アネット・ベニング)がエンジンの研究に使用している。これはおそらく軍事産業に関わるハワードから借りたものだろう。それを猫のグースが飲み込み、フューリーと共にシールドに行き、そこで吐き出す。その後、保管されたのだろう。

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3:キャプテン・マーベルの起源が直結?!

 本作で、キャプテン・マーベルの誕生は、スペース・ストーンのパワーに関係していたことがわかった。そして現在、このストーンはサノスのガントレットの一部になっている。そのためファンの間では、この彼女と石の関係が『エンドゲーム』のストーリーに絡むのではないかという噂があるのだ。確かに、以前からキャプテン・マーベルが重要な役目を果たすと言われているが、さて?!

4:ローソン博士の“プロジェクト・ペガサス”が直結

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『キャプテン・マーベル』ではペガサス計画についても語られる

 ウェンディ・ローソン博士(実はクリー人、マー・ベル)が携わる計画の名は“プロジェクト・ペガサス”(ペガサス計画)。この名称は『アイアンマン2』の削除シーンや『アベンジャーズ』でも言及されている、シールドによる四次元キューブの研究の名。つまりこれらは同じプロジェクトということになる。ここでもアベンジャーズの歴史に直結しているのだ。

5:そもそも"アベンジャーズ"の名前が直結!

 本編の最後は、“アベンジャーズ”が誕生した記念すべきシーン。フューリーがヒーローチームの企画書を書きあげ、ふと目を留めたのが、キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースのパイロットとしてのコールサイン“アベンジャー”だった。それを見たフューリーは企画書のタイトルを書き直す。そもそもアベンジャーズは、ここから始まったのだ。

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キャロルのコールサインが鍵に

 実はこのネタは映画のオリジナル。コミックでは、キャロルのコールサインは"チーズバーガー"だ。

 ちなみに、その前にフューリーが書いていたプロデューサー名は “プロテクターズ”で、こちらにも元ネタがある。コミックには、クリー人でプロテクターという名のヒーローになったキャラがいるのだ。

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6:親友の娘の名がキャプテン・マーベルに直結!

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キャロルの親友マリア

 キャロルの親友マリア(ラシャーナ・リンチ)の娘の名は、モニカ・ランボー(アキラ・アクバル)。コミックでは、この名前の女性が2代目キャプテン・マーベルになる。 

 また、モニカ・ランボーはコミックでは他にもフォトン、パルサー、スペクトラムなどさまざまな名前を持っていて、その一つが映画に登場。映画のモニカの母マリアの戦闘機に記されたコールサインが“フォトン”になっている。

7:ニック・フューリーのアイパッチが直結!

 フューリーはずっとアイパッチをしているが、彼のアイパッチの理由が、本作で判明。彼は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でキャップに「最後に相手を信用したとき、俺は片目を失った(原文:Last time I trusted someone, I lost an eye)」とドラマチックに語っていたが、それがこんな出来事だったとは。

8:コールソン捜査官が直結!

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若き日もかなりイケてるコールソン

 フューリーが「新人」と言う捜査官は、MCUの第1作『アイアンマン』から登場し、後に『アベンジャーズ』でキャプテン・アメリカのトレ-ディングカードを大切にしていたことが判明する捜査官フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)。まだ新人ながら、実に彼らしい行動をするところも『アベンジャーズ』に直結?

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9:ロナンとコラスが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』直結!

 本作には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のヴィラン、ロナン(リー・ペイス)とコラス(ジャイモン・フンスー)が登場する。時代は『ガーディアンズ~』の約19年前なので、2人とも性格がかなり違う感じ。本作のロナンは、クリー帝国の法を執行する生真面目な最高告発者(アキューザー)。またコラスも、クリー帝国の精鋭部隊のクールな副司令官だ。

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも登場したロナン

 『ガーディアンズ』では、ロナンは残虐な狂信者で、サノスと結託して宇宙の征服を企てているし、コラスはロナンの部下で気が短い。2人ともガーディアンズたちとの戦いで倒されている。

10:猫のグースは『スター・ウォーズ』直結だった!

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本当に劇中で大活躍するグース

 ローソン博士の愛猫でキャロルとフューリーが可愛がる猫の名は、映画ではグースだが、コミックではチューイ。この名は『スター・ウォーズ』のチューバッカの愛称から取られたもの。なんと猫は『スター・ウォーズ』に直結してた?!

しかし映画では、戦闘機パイロットを描く1986年のヒット作『トップガン』の主人公の相棒の名、グースに変更。監督コンビによれば、キャロルはパイロットなので、『スター・ウォーズ』より『トップガン』のほうが相応しいと考えて変えたそうだ。

 と、あっちでもこっちでもアベンジャーズの歴史に直結している本作。『アベンジャーズ/エンドゲーム』に備えてもう一度、見直しておきたい。(平沢薫)

映画『キャプテン・マーベル』は全国公開中
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日より全国公開
(C) 2019 MARVEL

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