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初々しい戦隊ヒーロー美少女:志田こはく

この美少女に注目

今後ますますの活躍が期待される若手女優の素顔に迫る本企画。今回は最新のスーパー戦隊「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で、オニシスター(イエロー)/鬼頭はるかを演じる志田こはくさんを徹底解剖しました。(取材・文: 早川あゆみ/写真: 中村好伸)

【PROFILE プロフィール】

kohaku

生年月日:2004年5月25日
出身地:埼玉県
身長:158cm
血液型:A型
趣味・特技:ダンス、野球観戦、フィギュアスケート、なわとび
芸歴:2021年、「2021ミス・ティーン・ジャパン」の関東大会に出場。2022年1月、新国立劇場小劇場で上演された『六番目の小夜子』で西野真耶を演じた。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」にて映像作品デビュー。

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【PRIVATE 素顔に迫る一問一答】

kohaku

Q:チャームポイントはどこですか?

エクボかなと思っています。

Q:好きな映画は?

浜辺美波さんが出演されていた『君の膵臓をたべたい』です。命の大切さをあらためて考えさせられる映画だと感じました。すごく好きです。

Q:オフの日は何をしていますか?

起きたいときに起きて、食べたいものを好きなだけ食べて、ゴロゴロと過ごしています。

Q:いま、はまっているものはありますか?

韓国ドラマにはまっています。そういえば、オフの日はゴロゴロだけじゃなくて、韓国ドラマを観てることも多いですね(笑)。いつもキュンキュンしています。

Q:美容のためにしていることは?

最近は、以前よりていねいにスキンケアをしています。毎日ヘアメイクをやっていただくようになって、気を抜くと荒れてしまうんです。それと、いまはいちばん太りやすい時期なので、菓子パンや脂の多いものはあまり食べないようにしています。

Q:ふだんはどんなファッションがお好きですか?

ショーパンをはいたり、動きやすいボーイッシュなスタイルが多いです。楽なのもありますし、自分の顔にいちばん似合うかなと思って。今回演じるはるかの私服みたいな、女の子らしい服はあまり着ないです。

kohaku

Q:オシャレがお好きとのことですが、ポイントにしていることは?

自分のサイズに合うお洋服や、体のラインがきれいに見えるお洋服を選んでいます。パンツも、スタイルが良く見えるものをはいています。

Q:好きな人のタイプは?

恋愛経験があまりないのでよくわからないんですが(笑)、クールで塩対応の方にはキュンとしてしまうと思います。

Q:理想のデートは?

タコ焼きパーティをおうちで一緒にやりたいです。あとは、遊園地や、好きな野球を見に行ったりしたいです。

Q:そのデートは、塩対応の方とはなかなかむずかしいのでは?

確かにそうですね(笑)。デートとか、まだあんまりリアルに考えられてないです。

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【INTERVIEW 作品について】

kohaku

Q:特撮作品で好きなものはありますか?

事務所の先輩の新條由芽さんがキラメイグリーン/速見瀬奈役でご出演されていた「魔進戦隊キラメイジャー」です。キャストのみなさんが本当にキラキラしていて、元気をもらったというか。ヒーローってカッコいいんだなと思いました。

Q:小さいころは、あまりヒーローものはご覧になっていなかったですか?

そうですね。小さいころは「プリキュア」だったり、女の子向けの作品を観ていました。

Q:「ドンブラザーズ」で演じるはるかはどんな人ですか?

明るくて元気な子です。わたしと似ているので、演じやすいです。演じるうえでは、顔の表情や動きをわかりやすく、大きめにやるように心がけています。

Q:映像のお仕事ははじめてですよね?

そうです。お芝居のお仕事は、以前、舞台に一度出演させていただいたのですが。映像の現場は、スタッフさんがたくさんいらして、カメラもたくさんあって、とても驚きました。

DB
オニシスター(イエロー)/鬼頭はるか(C)テレビ朝日・東映AG・東映

Q:はるかは第1話からたくさん出番がありますが、不安はありませんでしたか?

ありました。うまくできるかとても緊張していました。1~2話は特に、はるかが物語を引っ張っていく役回りだったので。

Q:どうやって乗り越えましたか?

監督とたくさんお話しさせていただいたので、それがパワーになって、無事に1~2話の撮影を終えることができました。悩むときはすごく悩むんですが、好きなことをしているので、その「好き」という気持ちで乗り越えられました。

Q:特撮作品の場合、そこに無いものを想像して演じる場合も多いですが、むずかしいのでは?

最初の本読みのときは、イメージが湧かなかったので、むずかしいなと感じましたが、監督やスタッフさんに教えていただいて乗り越えています。

Q:変身シーンを撮影した感想は?

ニヤニヤが止まりませんでした。自分で言うのも何ですけど、カッコいいんです。みんなのヒーローになれているんだと、うれしかったです。

kohaku

Q:共演者のみなさんとは、どんなふうに仲良くなっていますか?

ドンブラザーズの中では女性1人なんですけど、みなさんが積極的に話しかけてくれて、コミュニケーションをとってくださるので、どんどん仲良くなれました。これから1年間、みんなで力を合わせて、「ドンブラザーズ」をいい作品にしていきたいなと思っています。

Q:今作の特徴はどこだと思いますか?

桃太郎のお話がモチーフになっていて、わたしが演じている鬼は、本来は敵のはずなのに「ドンブラザーズ」では仲間で、ちょっと不思議な気分です。先が見えなくて、わたし自身も台本を読みながら、これから先が楽しみだなと思っています。ドンモモタロウたちと鬼との関係はどうなっていくんでしょうね?(笑)

Q:この先、どんな活動をしていきたいと思っていますか?

学園もののドラマや映画に出演してみたいです。フィギュアスケートを4年間やっていたので体を動かすのは得意なので、アクションものにもチャレンジしたいです。

Q:今作でもアクションシーンはありますが、撮影はいかがですか?

すごく楽しいです。撮影の前に福沢(博文)アクション監督と練習をさせていただいたときに、「(アクション)できるね」と言っていただきました。うれしかったし、もっとうまくなって、上手になりたいと思いました。

Q:憧れている俳優さんはいらっしゃいますか?

憧れというよりもわたしの推しなんですが、浜辺美波さんがすごく好きです。透明感のある可愛さと、お芝居とのギャップが本当に素敵で、尊敬しています。いつか共演させていただけるよう、がんばります!

Q:今作への意気込みを教えてください。

観てくださる方に元気を与えられるような、カッコいいヒーローになりたいと思っています。この作品がみなさんに愛されるよう、1年間がんばっていきますので、これからどうぞよろしくお願いします。

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【TV INFO インフォメーション】

kohaku

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」
昔話の「桃太郎」をモチーフにした戦士たちが戦う、スーパー戦隊シリーズ第46作。桃型のカプセルに乗せられて地球に飛来した過去を持つドンモモタロウ(レッド)が、猿、犬、雉・鬼をイメージしたお供と一緒に敵と戦う。脚本は「鳥人戦隊ジェットマン」以来、約30年ぶりにスーパー戦隊シリーズでメインライターを務める井上敏樹。1、2話の演出は田崎竜太監督が担当する。(崎は「たつさき」が正式表記)

(C)テレビ朝日・東映AG・東映

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は3月6日より、毎週午前9時30分~テレビ朝日系にて放送
公式サイトはコチラ>

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