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『キングダム2』キャスト&スタッフインタビュー【まとめ】

山崎賢人(信役)

写真:中村嘉昭

 原泰久の漫画を実写映画化した2019年のヒット作の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』(公開中)で、主人公の信を続投した山崎賢人(崎はたつさきが正式表記)が、自身のキャリア最大の転機となった本シリーズを通し、役者としての成長の実感を語った。1対1の戦いが多かった前作と違い、馬上での戦いや大人数との戦い、仲間との連携した戦いなど、さらに難易度の高いアクションに挑戦。前作とは異なる肉体改造とは?

インタビュー>>山崎賢人が「キングダム」信は「隣ではなく中にいる感覚」

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(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会

清野菜名(羌カイ役)

写真:高野広美

 新キャストとして参加し、原作ファンの間でも絶大な人気を誇る剣士・羌カイ(※カイはやまいだれに鬼)を演じた清野菜名が、人間離れした剣術を操る同役を演じるために過ごした過酷な日々を振り返った。いまだかつてないハードなトレーニングを経て、「完成した作品を観ると、自分でもあまり見たことのない表情があり、『私ってこういう顔するんだ』という驚きや発見もありました」と女優としての自信につながったことを明かしている。

インタビュー>>清野菜名、羌カイ役で四六時中、役に没頭

(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
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山本千尋(羌象役)

写真:高野広美

 新キャラクターの羌象(キョウショウ)を演じた山本千尋が、自身にとって縁の深い作品に参加できた喜びを語った。10代の頃に中国武術の世界大会で優勝経験があり、新世代のアクション女優として注目を浴びる山本は、2016年に原作漫画の連載10周年を記念して制作された実写特別動画で、羌カイ役に抜擢されていた。

インタビュー>>山本千尋「キングダム」で“一人二役”

(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会

大沢たかお(王騎役)

 人気キャラクターの王騎将軍を続投する大沢たかお。前作に続き、20キロ近い増量と過酷なトレーニングによる肉体改造を経た大沢が、徹底的な役づくりで漫画キャラクターの再現に挑む理由を明かした。「体づくりも含め、王騎はより王騎らしく、前作を超えるものでなければ、観客の皆さんに喜んでいただけないだろうという思いで準備に入りました」

インタビュー>>王騎役・大沢たかおが過酷な肉体改造に挑む理由

(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
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佐藤信介監督

 前作に続いてメガホンをとったヒットメーカーの佐藤信介監督が、原作者の原泰久が書き下ろしたオリジナルシーンの狙いや人気原作を実写化する秘訣、主演を続投する山崎賢人の成長、魅力について語った。

インタビュー>>その1:原作者の脚本参加で名シーン誕生

インタビュー>>その2:山崎賢人との3年にわたる絆

アクション監督・下村勇二

 本シリーズはじめ『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなど多数の作品で佐藤信介監督と組み、前作『キングダム』でもアクション監督を務めた下村勇二が、主人公・信を演じた山崎賢人と、羌カイ役の清野菜名が見せた「人間離れした」アクションシーンの裏側を語った。

インタビュー>>その1:信はジャッキー・チェンのイメージ

インタビュー>>その2:羌カイの「トーンタンタン」はこうして生まれた

(C) 原泰久/集英社 (C) 2022映画「キングダム」製作委員会
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